土曜の朝、いつものようにトーストとブラックコーヒー。

テーブルの上には、マーガリンとジャム???
いつもはサンドイッチにはさむハムやスクランブルエッグがあるはず、、。

見たことのないジャムの瓶を手元に寄せる。
ラベルには英語でジンジャーの文字。

ジンジャー(生姜)ジャムだ!

今から10年程前妻の妹が通信販売で買ったジャムのセットの中の一つに、イギリスで作られたものがあり、以前から私がガーデニングの本場イギリスに強い憧れを持っている事を知っていて、届けてくれたのがこのジンジャージャムだ。

ピリリと舌を刺激する生姜の小片が入ったこのジャムは、甘すぎるくらいの砂糖との絶妙な味のバランスが食べているうちに病み付きになる。(イギリスのジャムは結構甘めに作ってあるのが多い。)

その後色々と探してみたけれど、今日までお目にかかれなかった。
もちろん日本では作られていない。

唯一軽井沢に洋ナシと生姜のミックスジャムを作っている所があり、「ちょっと違うなー。」と思いながら時々買って食べていた。

それが10年ぶりに食べれるなんて!
妻に聞くと、あれから私がずっとジャムを探しているのを、妹も気に掛けてくれていて、今回東京の百貨店で見つけた物を送ってくれたのだと言う。

ラベルにはハロッズと書かれてある。 1849年紅茶店から始まった、ヨーロッパを代表するイギリスの百貨店の商品だ。

一口食べてみる、「そうそうこの味! 最高!」

最高の一日の始まりでした。