20.30分程待っていると夫が現れました
とりあえず何か頼もうと私が言い1杯ずつお酒を注文しました
その後私は一呼吸おいて切り出しました
パパ私に何か隠してることない?
夫 「なんにもないよ」
私 「誰かにプレゼントあげたでしょ?
レシートが出てきたんだけど」
夫 「いやほんとに知らない」
私 「パパの通勤カバン悪いと思ったけ
ど〇〇さんにピアス買ってあげた
ね。別れたんじゃないの⁈」
夫 「ごめん…」
不倫のこと追求するたびすぐキレていた人がこの時はすぐ謝ってきました
が…次の瞬間豹変したのです
夫 「俺のカバンそうやって漁ってたん
だね。これは最後のプレゼントな
んだよ!最後に渡したかっただけ
‼︎」
私 「だって別れたって昨日もスーパー
銭湯でも言ってたじゃん!
別れてないから渡したんでしょ‼︎
信じられない!うそばっかり‼︎」
夫 「別れてる‼︎だからほんとに最後に
渡したかっただけなんだよっ‼︎」
と怒り心頭の表情で頭を両手でかきむしりながら居酒屋のおしぼりをテーブルに投げつけていました
その直後両手をグーにしてテーブルをドンドン‼︎と叩きもう話すことはない!
帰ろう!
でもやっぱり帰らない!
なんか意味不明でした
混乱してたんでしょうね
私も私でサレラリ真っ只中の夫大好き
何をしていても一日中頭の中夫でいっぱい
そんな私の口から出た言葉は
「何度裏切られてもパパの事は好き
離婚はしたくない
お願いだからあの人と別れて!」
今思うと言ってはいけない言葉でした
この私の想いを聞いた夫は不倫をやめるどころか水面下不倫を始めます
私のこと完全に舐めてる最低夫です