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【石打ちの刑】

※【石撃ち】とも表記する。

古代より行われた残忍処刑方法の1つ。

罪人は約3日間に渡って石を投げつけられ処刑される。



《1日目》

死刑判決を受けた死刑囚は猿轡と目隠しをされた後、ミイラのように全身を白い布で包まれる。

男性の場合は下半身を、女性の場合は首(または胸)から下を土に埋めて身動きをとれなくした後に大勢の観衆の中、執行人達が石を投げつける。

しかし死刑囚が即死しないよう手のひら大の石を使う。

白い布は瞬く間に赤黒く染まり1時間も経つ頃には全体が血で染まる。

夕方、刑は一旦中断され死刑囚はそのまま放置される。


《2日目》

朝より刑の続きが行われる。

死刑囚は激痛により身動きがとれないままもがき苦しむため最も力の加わる膝の関節は土の中で複雑骨折し精神的にも異常をきたす。

昼、観衆や執行人の昼食のため刑は中断されるが死刑囚の姿を見ながら食事をする者も居るという。

その後、再開され夕方まで続けられる。


《3日目》

再び朝から始まり、投げつける石も大きくなるため覆われた布は原型を無くし死刑囚の皮膚や骨に至るまでミンチ状になり昼過ぎには死亡する。


残酷の極み・非人道的として人権団体から非難の声も多く、現在はほとんどの国では行われていないが、イランやパキスタン、アフガニスタン、ソマリア、ナイジェリアなど主にイスラム教国では今でもこの方法を採用している。

この石打ちの刑に値する罪として、不倫(姦通)、獣姦、強姦、同性愛などといった性に関する事が多いが霊媒師や預言者、またそれらに相談する者も含まれる場合がある。




※写真はイメージ。
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『デス・トンネル』


オススメ度★★★★☆

ジャンル:ホラー。

2005年アメリカ製作。


死体通路-デス・トンネル-

ケンタッキー州に実在する結核隔離病棟で想像を絶する恐怖が始まる!!!


《物語》

アメリカのヴァンガード医科大学に通うヘザーは毎日奇妙な悪夢に魘され、睡眠不足で悩まされていた。

大学でも授業中の居眠りが目立つようになり、教師からも度々注意を受けていた。

そんな中、ヘザーは友人達から気分転換も兼ねた歓迎パーティーへと招待され参加する事にする。

皆、ドレス姿に身を包み大いに盛り上がる中、司会者のリッチーが、

『5つのフロアーに5人の女性…5時間…』

という謎の言葉を放った直後、ヘザーと友人達含む5人は不気味な毒ガスマスクを被せられ気絶させられた後、拉致されてしまう。

目覚めるとそこは真新しい目玉型の監視カメラに囲まれた見知らぬ廃病院の部屋の中だった。

更にヘザー達は古めかしいドレスに着替えさせられ、それぞれの胸には自分達の名前の頭文字が血のりで書かれていた。

何とこれはリッチー達が企てた大学内の強制参加式の肝試しイベントであった。

必死に何とか脱出しようとする中、ヘザーは以前から見ていた悪夢と今居る廃病院…そして友人達4人に恐るべき共通点がある事に気づく…


《解説》

本作品の舞台となった廃病院はセットではなくアメリカのケンタッキー州で1910年に建設され今は廃墟となっているウェイ・バーリー・ヒルズ結核隔離病院で実際に撮影された。

当時約63000人の患者が白血病や結核病で亡くなり、死体の処理に困った病院側が密かに地下トンネルで運び出して処理したとされている。

またこの場所は全米でも有名な心霊スポットであり、撮影中にスタッフが体調不良で倒れたり、奇妙な映像が写り込んでいたりと不可解な現象もあり、あまりのリアルさに当初は監督の演出とも噂され、一時期曰く付きの問題作品とも言われた。

これらの怪現象は『インサイド・ザ・デス・トンネル』にて収録されている。
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『ザ・ビースト 巨大イカの逆襲』

オススメ度★★★☆☆

ジャンル:モンスター・アクション。

1996年アメリカ製作。

監督:ジェフ・ブレックナー『アウトブレイク2000』

製作:ピーター・ベンチュリー『ジョーズ』

音楽:ドン・デイビス『マトリックス』シリーズ

SFX:ジーン・ウォーレン、タッド・プライド『ターミネーター2』『アビス』

主演:ウィリアム・ピーターセン ラリー・ドレイク『ダークマン』


『ターミネーター』『マトリックス』の豪華スタッフが集結し最新CG技術を駆使して放つド級の海洋モンスター・アクション!!!


叫 ぶ 間 も な く 飲 み 込 ま れ る。


《物語》

ニュー・イングランド州にある小さな漁港でクルーザーが沈没し、乗っていたカップルが救命ボートを残したまま突如、行方不明になるという不可解な事件が起こる。

漁師のウィップは沿岸警備隊の依頼でその救命ボートを引き上げるが、その際アンモニア臭がする大きな爪のようなものを発見する。

この日を境に鋼鉄で出来た魚の仕掛けが無惨に破壊されたり、引きちぎられたクジラの死骸が見つかり始める。

海洋学者タリー博士はこれらを「アーキトゥシス・ダクス」つまり伝説の巨大イカによるものと断定。

そんな中、港町は創立記念祭のパーティーの準備で賑わいを見せていた。

港湾長のグレイブスは投資家達の金を得るため何とか創立祭を成功するべく漁師のルーカスに高い報酬をちらつかせて巨大イカを退治するよう依頼するが、それが恐るべき事態の始まりだった…