3cmほどの楕円形のシコリは、そこからさほど大きくなることもなく
それから3年後(ここまでまた放置)
妊娠、出産を経験しました。
妊娠、出産で体重も増加、オッパイもどんどん大きくなりました。
もともとCカップだったのが、授乳でEカップくらいの巨乳になっていたため、シコリはそこまで気にならなくなっていて。
(というより、初めての子育てが大変すぎてシコリどころではなかった)
今思い起こすと、オッパイが大きくなるにつれ、シコリも同時に大きくなっていったような気がします。
当時は、きっと授乳のせいでシコリができていて、そのせいでもともとあったシコリも大きく感じるのだろう、授乳が終われば元の大きさに戻るだろう、と考えていました。
乳輪の下に固いシコリがあったので、赤ちゃんも右のオッパイはあまり飲んでくれず、左のオッパイばかり吸っていました。
そのせいか右のオッパイは母乳の出も悪かったです。
母乳マッサージを受けた際も、助産師さんに「めちゃめちゃ大きいシコリがあるねぇ!?」と言われたものの、助産師さんも授乳でできたシコリだと思ってるようでした。
そして、授乳はこの後、2年間続きます。