我が家に保護猫が来て10年ラブ

 


生後10日ほどで事故にあった子🐈









事故で前脚を一本断脚した我が家の猫の話ニコ
と、
動物病院の態度にがっかりした話






10年前から🐈飼っていますが、
この子、いきなり現れた保護猫なんです。



 

私の人生で3匹目の飼い猫は保護猫です。






10年前に家族で車に乗っていて、
道路脇に一時停止したとき、
前の車が去った後にモフモフのファーのような物が落ちていて、



「高そうなん落ちてるよね?落とした人困るから歩道に置こうか」


と見にいくと、




生まれて間もない猫猫アセアセアセアセ
目もあんまり開いてない猫。





両前脚から出血していて、
でも小さな声で必死に鳴いててえーん





放置したらこの子は絶対に助からない!!
今すぐ動物病院いかなきゃってことで、
とりあえず病院に電話。
近いところの病院は、
時間外になりますがってことだけど、
見てくれることに。




すぐに助けてあげないと!


 


その思いしかなくて。





でも、
病院に着き診せる前に受付で最初に言われた言葉に
びっくりしたしすごくショックだった、、、







保護した猫ですよね?
助けますか?
治療すると費用かかりますけど?



という受付の女性からの言葉凝視


院長から確認の指示があったと。






私たちもわかりますよ。治療費がかかることくらい。




「どこの猫かわからない、いくらかかるかわからない、入院したら高額なるけど治療費払えるの?」





そういうことを未就園児の長男長女の前で言うことも、
医師も診てもないのに受付でまずそれを言うことも、
お金払わないと治療しないってスタンスも、
全てが感じ悪いプンプンムカムカ






わかってますから、逃げもしないから、早く診て!
金儲けだけして見殺しにするなら他に行く!
みたいなこと他の患者さんの前で主人もキレ気味で言葉だいぶん悪いけど伝えてやっと仔猫だけ診察にガーン



診断

両前脚複雑骨折
出血多量で貧血
今夜が山場で入院も数日かかる

とのこと。




考えと話の合わない院長とは雲泥の差で、
担当医の若い女医さんは一生懸命に対応してくださり、その日は気になるからと自宅に点滴も一式持ち帰り一晩中診てくださり、山場を越え少しずつ回復。



この子の生きたいという気持ち
はとても強いものでした。
と女医さんが話てくれて泣くうさぎ



10日ほど入院し、両前脚ぐるぐる包帯だけど、ミルクも飲めるようになり、予防接種も済ませて我が家で引き取ることになったんです。






何故前脚一本断脚してるのか?というと




半年ほどしてもなかなか落ち着かないし、イライラ気が立ってるような日々、、
ひどく損傷した左手を噛む自傷行為が絶えなくなり、評判の良い別の動物病院にみせて〝左前脚断脚〟となりました。



術後は生まれ変わったみたいに穏やかな、のんびりでマイペースな今の性格になりました。





前脚一本でも後ろ脚2本あるから普通に走るし、ジャンプするし、よく食べるし、好き嫌い無し、風邪もひかない、身体も大きくて丈夫ニコ



生きてることそれだけで幸せキラキラ
食べるものがあるだけで幸せキラキラって


この子は教えてくれていますニコニコ





最初に命を救ってくださった女医の方は、
あの院長の元を去り、
違う院で活躍されているなら嬉しいですニコニコ





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