今日、クリニックから、まず電話。
担当医からでした
「入院日、希望の日になりましたよ。体調はその後、いかがですか？」
クリニックに行ってから、今日で４日目が経つが、食べるのもしんどい、吐くのもしんどい、挙げ句に微熱が出てるし、胃はもう食べ物（固形物）を拒否る状態で、、
担当医は、「あぁ。。やはり、タイミング的には、今がちょうどよかったね。。此後、ちゃんと入院先の担当の先生から、詳しい説明の電話がいくんで、わからないことはちゃんときいてね。次会うときまで、、また待ってるよ」
その後、一時間ほどで今度は病院から電話があり、今回から新たにお世話になる先生から説明を細かく聞いた。病棟内の決まり事は相変わらず、、嫌ってほどわかってるので、僕からは、病棟内の温度だけを聞いた。比較的温かいらしいので、それ程気合い入れて服類は持ち合わせなくても良いと見た。
内心は、複雑。ここ数日、余るであろう眠剤に加え、市販薬のガチャのみをしてる状態。。起きるのは午後寸前が多い。
電話が終わると、、
（あぁ。。また始まるのか。。今度の担当医はどんな人だろうか。。話した感じは物腰柔らかな感じがしたけど。。どちらにせよ、、だきまくらまた持ってこ。。また暫くタバコ吸えないや。。コロナ検査、ひっかかったらどうなるやろか。。）
ちなみに、入院の支度など何一つまだ手につかない。。
１４日頃には、おとうがたぶんおかあと上京してくる。。１４日が受診日だからだ。（ちなみに入院する病院と、おとうの通院する病院も同じ病院。入院する時は僕はいつも神経科、おとうは外科病棟だったりがお決まり）
今回は、入院までが早かった。。
。。半年持たなかった。
とにかく、退院してすぐに5キロ落ち、そのまんま平均でも2、３キロペースでどんどん落ちていったが、同時に胃腸の調子も著しく悪く、吐き気やゲップ、頭痛の症状が、食べるたびに起きたり、、
でも、放置して、市販薬を飲んでいたが、、尚悪化し、油ものやら、生物食べると下したり、、今までにない状態にもなった
でも、島に戻っても身体の状態が悪くても、おかあには病院に連れていってほしいとか、口が避けても言えず。。我慢していた
自ずと、食事をするのが怖くなり、食事量も減り、、今まで2食食べ吐きがしみついていたが、いつのまにか食事量も減り、１日１食、、それも食べたいものも自由には食べれず、胃と相談。。今はほぼ、水分量だけは摂るのだけを意識し、前回より体重が下がらないように、ラムネやグミやらゼリーやらを食べてみたり。。
ただ、タバコは相変わらずやめられない。
はっきりいえば、、拒食に入っていて、何を食べていいのもわからない、、むしろ、固形物を食べるのが、極端に言えば怖くて仕方がない。。
体力なんてない。
どこか行きたいと思っても行けないから、諦めるようになったら、どうでもよくなった。
新作のものには、前までは試してみたかったほうだったが、それもなくなった。
大好きなスタバのフラペも、甘ったるくて、4.5口飲めればもう無理。
摂食脳に、体、体力の衰え、拒食。。
しまいには、たまに食べるのが嫌すぎて、チューイングをする始末。。
僕の頭は、異常だ。。
でも、体重が今以上減るのは、やばいとは思いつつ、いつものルーティンはやめられない。
たとえ減ったとしても、どっかで、また戻るという考えもあるから、なおのことたちが悪い。。
今度の入院生活はどうなるのだろう。。
旦那は、仕事が忙しくなった。昇進したのもある。（本人の意志はない）が、彼は束縛を嫌うフリーマン。。休みは推し活やら、自分の時間も大事にとりつつ、僕の相手をしてくれている。
。。。そんな僕ら夫婦も、なんだかんだで来月になったら、１４年目になる。
お互いに思うことは、それぞれあるけど、、旦那には感謝しかない。。
最近は、会社の人と、また徐々に食事をしたり、推し活したり、ともにできる人ができたみたいで。。
僕はその人のことに関してはなんにも知らないが、それよりも、旦那の世界がまた少し広がったのが嬉しく思う。
旦那には、また3〜４ヶ月は病院通いをしいてしまうけど。。
入院中に、心配なのは、おとうのこと、おかあのこと、旦那が無理しないこと、だけだ。。
特に、両親。。おとうは既にまだ６０後半だというのに、杖をついて歩いたとしても足元はおぼつかず、歩いても牛歩のように、少しずつ、少しずつ、休み休み歩く感じになった。。
今回もまた、僕の入院中に、何回おとうが入院歯てくるのが、気がかりで仕方がない。。