今日で、入院して9日経ちました。。
それまでは、1日1日がとにかくしんどくて。。
今回の入院に関しての準備なんて、自分の体調のいい日を見つつ、、でもそんな日なんて数日ぐらい。
ネットで小説頼んで、持ち込むものを一回洗濯したり。。
そんな折、両親が、おとうはセスナで、おかあは安定の船で別々に上京してきた。
上京してきた日、おとうはちょうどその日、駅周辺でぱぱっと旦那と買い物中に電話をしてきて、「高いおにぎりを買ってきてくれ」と。。セスナで来たので夕方少し前くらいだった。
駅前のおにぎり屋さんですぐ買い、そのまんま旦那の判断で僕の体力もちょうど限界だと判断され、珍しくもタクシーで家に帰った。。
その日、いつもならパチンコとかに行くのに行かず、おとうと少し話し、部屋でその後寝てしまった。
そして、夜になり、19時前になると、おとうは車でおかあを迎えに行った。
いつもなら行くのだが、あまりにも体がだるくて一緒にはいけなかった。
おかあがくると、ご飯をうながされる。が、やっぱり1日1食になっていて、量も食べられずに吐き気をむかえて、吐く。補食もできない状態。だけどタバコは本数は増えてました。
頭はもう、好きなものが思うように食べられない不満感や絶望感があったり、、そのせいで希死念慮にまとわりつかれてみたり。。両親がいる、、特に、おかあがいるのが力強くかんじた。おとうは毎日病院と透析で出かけていた。。
でも1日1人で過ごすことはなく、ただそこにいてくれるだけで入院までの日をただひたすら耐えられる状態の精神状態までにはなった。。でも、よくよく考えれば、入院日が一番待ち通しかったのは、旦那かもしれない。微熱も続いたまんま。。
体調不良は悪化しかしないなか、1度入院を早められないのか聞いてきた。。そんなん無理に決まってる。。
。。。そんな日々を過ごしながら、前日には今回が初めてかな?旦那も荷物を詰めるのを一緒に手伝ってくれ、(持ち込むタイミングを分けて、確認しながら。)協力的だった。
そして当日の朝、8時ぐらいにはうちに来て、8時30分くらいには家を出た。
そして、無事?!17日に予定通り入院しました。。
おとうが透析日だったのもあり、病院まで送り届けてくれた(前回と同様?)
コロナ検査を今度の担当医がしてくれました。検査前の検温では窪んで測りづらくなってる腕をクラークさんかな?が支えて?くれながら測り。。やっぱり微熱あり。でも結果は陰性でした。 そしてやっと病院到着から2時間位、病棟へあがることできました。そして検査へ向かう。
歩いてはキツイので車椅子に乗り、旦那が押してくれ、レントゲンと心電図をとり、また病棟に戻る。
身長と体重を測り、血液検査、尿検査の後、担当医から説明と話しを聞く。
担当医からは。。 1 神経内科医と内科医と協力しつつ、入院治療で症状の緩和を目指し、進めて行くということ。
2 今までのような医療保護入院ではなく、任意での入院とし、ガチガチな行動制限主体の治療は基本しないということ。(条件付きで切り替え。その場合は話し合い)
3 暫くはベッド上安静で、まずは点滴と栄養剤を併用していくことになり、常時、心電図はつけること。
4 ふらつきが強いため、安定するまでは基本移動時には看護師付き添い。etc…
担当医の印象は、、長身+細身の優しそうな感じ。。話し方や説明の仕方もカドもなく、時折僕のいつもの回ってない頭の回転の悪さに合わせるかのように言葉を1つ1つ、丁寧に選んで伝えようとしてくれました。(それでも理解できたのはほんの僅か)
その日は、とりあえず旦那が帰ったあとはまず出されたのが、メイバランスでもなく、名前は忘れましたが200ミリある普通の紙パックの栄養剤。。医療ようなんでしょうが、ミルク味のそれをいきなりコップに注がれ。。一口飲み、即、拒否。。メイバランスよりかはいくらか滑らからしいですが、担当医は良かれと思って出したみたいです。。で、結局はメイバランスに。。
既に体力は半分以下。。バイタル測ったら、血圧は上が64ぐらい。。その後測り直すと75ぐらい。
1度部屋に移動し、もうダウン。。
いつもなら荷物チェック終わったやつを自分で整理し、配置し、、って感じですが、あまりに体力なく。。その日の担当看護師さんがテキパキと、荷物を確認しながら棚にしまい、整理していってくれました。。
その後、レンタルのパジャマに着替え、体重を正確に測り直し、スタートは28.4からに。
少し休んだら、今度はCT検査のため、呼ばれ。。車椅子移動して、、その日は終了。
口にしたメイバランスは、昼、夜で、2.3口。
その日から、暫くは、、そんな状況。
まぁ、、お腹は下してたのは一変。。もしくは、便意はあるものの、一向に出る気配はなく。。ただただ、胃のムカつきも吐き気も頭痛も悪化。。
入院2日後にはメイバランスを拒否、、すると今度は個食にメイバランス攻撃に、+点滴。。
それも、病室に機械がきて、精神内科医?の担当医がエコーしつつ点滴の注射針を刺す。。
一応麻酔をしてから、画面見つつ慎重に針を探り探り入れていってましたが痛みは全く無く。
施術が終わってから腕を覆ってたペーパーみたいな(手術でよくみる真ん中に穴が空いたやつ)のをかたしているときに、チラッと見えた流れた血の量が想像よりあったりで、2度程の驚き。。
だけど、2日後にはそんな大掛かりなことをして入れた点滴の針を抜き取りました。
患者さんの耳障りに感じていた大きな声でしゃべりまくっていたのや、針の入った箇所に固定で貼っていたテープが、皮と化した皮膚が突っ張る感じが痛かったのもあり、我慢してたものが一気に弾けた。。 結果的に次の日は月曜ともあり、その日の予定した量には達していたため、当直の精神内科の先生からは追加などはなし。ただなぜ抜いたのかをかなり追求されたくらい
翌日は、担当医と精神内科医とが話し、担当医からは部屋移動の話がきて、1つずれた2人部屋(病棟内の2人部屋は2部屋あり、最初はテレビのあるフリールームのすぐ横で扉閉めても音は騒音にしか感じない)に移り、今度は普通に点滴を投与されて、メイバランスも拒否していたので、プラスでアイスやプリンやらヨーグルトを試してみる
それでもまだ、お腹は落ち着かない。吐き気は増し、胃痛や頭痛も。。1日半後には今度は一般小軟のお粥に+で付加食になり、メイバランスは完全になくなり、次の日には点滴もなくなりました。
一般小軟食、今日で4日目?
吐いたのは2回。
完食は未だなく。。
体調も安定せず、、ただ、くだすことも吐き気もなし。けだるさとふらつき、息苦しい感覚は相変わらず。。血圧は60〜75のうろちょろ。。
ちな、
柑橘類、キウイフルーツ、林檎、牛乳(わざと)、以前までと同じ禁食達に加え、昨日新たに高野豆腐が禁食に入ってました。。多分、一昨日きた栄養士さんの軍団に、ボソボソして飲み込みにくいと言ったら、代替え品の提案がされたからかと思います。
カショオのしわ寄せかな。
今回の入院も、嚥下機能の低下も。。
ボソボソのものとかパサパサのものもかためのご飯も硬めの麺さえ、苦手を通り越し、無理感が。。
水分をかなり必要だったり、顎の力も多分弱くなってるから、、
とりま、、少しずつまたマイペースでやってきます。精神的にはまだまだ不安定だけど
ばっーーーと書き続けてしまいましたが、長々すみませんでした。
まとまりのない長いぶん、読んでくださった方、ありがとうございました🙇
また、余力のあるときまで