羽生くんは午後の練習から姿を見せましたね。


曲かけの動画を見ました!
バラ1はさすがのノーミス🌹


やはり!
名作は何度観てもいいわキラキラ



スポニチインスタ




スポニチ一問一答

【羽生結弦と一問一答】演目変更「もう少しだけ、この子たちの力を借りてもいいかな」


一部抜粋

 ――プログラム選択の理由は
 「えっと、たぶんこの話だけで、たぶんこのインタビュー終わると思うんですけど。まず、グランプリファイナル、全日本とあって、やっぱり難易度を難しくすることはすごく自分自身にとっても楽しいですし、それを達成できた時の喜びは計り知れないものではあるんですけれども、なんか、自分が目指しているスケートっていうのは、ただ難しいことをするスケートじゃないなって思ったんですよね。その、オリジンをやったりオトナルをやっていてもそうなんですけれども、自分の呼吸じゃないな、と。あの、まず技術的なことに関して言えば、やっぱり高難易度のものを入れれば入れるほど、やっぱりまだ僕にはスケートの部分がおろそかになってしまったりとか、曲から1回頭を変えて、曲を1回外して、そのジャンプにセットしにいかないといけないというのがやっぱり嫌だった。それがやっぱり耐えきれなかったっていうのが大きいです。で、また音楽に関して言えば、この曲をオリジンとオトナルっていう選択をした時はオリンピックが終わった後だったので、自分自身、すごくふわふわした気持ちでいましたし、何かジョニーウィアーさんとプルシェンコさんの背中をずっと追いかける少年のままいたような感じがしたんですよ、すごく。だから、確かに全日本のオトナルは良かったと思いますし、スケートカナダのオリジンも良かったと思うんですけど、でも、やっぱり、自分の演技として完成できないなっていう風に思ってしまいました。あまりにも理想が高いがゆえに。で、その理想がたぶん僕じゃなくて、プルシェンコさんだったり、ジョニーさんの背中がたぶん理想だったと思うんです。だから、そう考えた時にやっぱり、僕のスケートじゃないのかなということを、メダリスト・オン・アイスのSEIMEIをやった時にあらためて思いました。だからこそ、なんだろ、SEIMEIを滑った時、なんかカバー曲とオリジナル曲じゃないですけど、そのくらいの違いをなんか自分の中ですごく感じて。ホントにSEIMEIもバラード第1番も、ホントはなんか、もう伝説として語り継がれるような記録を持ってしまっている子たちなので、できれば寝させてあげたかったんですけど、でも、それでも、メダリスト・オン・アイスの時に力を借りた時に、あの時の精神状態だったからこそかもしれないですけど、ものすごく自分でいられるなって思って。それで、うん、もう少しだけ、この子たちの力を借りてもいいかなって思いました、はい」





自分が目指しているスケートっていうのは、ただ難しいことをするスケートじゃないなって思ったんですよね。


 


そう…

羽生くんの演技が好きな理由の一つ。

技術だけに傾かず音楽を蔑ろにしないから。




二つの名作を見るのが楽しみですキラキラ




そして、

正しい努力をして、

正しく色んな力を使って、

貪欲に努力を続ける羽生くんが報われてほしい。



あっ、このインタビューの中の言葉ね。

https://tver.jp/corner/f0045901




重いよ…凄く重い言葉だよ。



羽生くんは、自分を取り巻く採点傾向や諸々をわかっているでしょう…




羽生くん…えーん




ひたすら後押し出来るように応援させてねおねがい







 

最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました

 

画像や動画は、

在り難くお借りしました。 

 

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