この文章を読み直しながら

我ながら このように荒唐無稽な話を世の中の どなたが信じて下さるのだろう?

そう考えながらも文章を書いています

けれども、③の文章を書き上げた事で

自身の中では確実に

癒しと負の手放しが起きていると確信できる夢を今朝、観ました

少し、お話は逸れるのですが、お許しくださいませ🙏✨





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この6月10日の夢の話になります

夢の中で私は

見知らぬ建物の中に居ました

長椅子に座り、周りは何処かの待合室のようです





すると、そこへ看護師さんの様な若い女性が現れて

私に こう言いました






『たった今、お父さまが お亡くなりになりました』




「えっ?」




状況が上手く呑み込めない私に

看護師さんは

『どうぞ、こちらへ』と短く言いました





知らない廊下を速足に歩き、

辿り着いた観音開きの大きな扉を開くと






その部屋の奥

棺の中に父が眠っていました





青褪めた顔に生気は無く、

既に父の身体には生命の炎の宿りが一欠片すら、遺されていない事は

父の寝顔を観て 一瞬で解りました





それは、夢とは思えないほどリアルな寝顔でした















現実では父が他界した時、病室では母と兄と弟が居ましたが

夢の中では その場に

私と父と看護師さんしか居ませんでした





私は父の寝顔を観ながら

いつのまにか自らの頬を幾筋もの涙が伝わり落ちるのを感じました





父の棺に取り付いて

夢の中で私は

父を悼みながら

ひとり 父と向き合い、

ただただ、号泣していました





それは、20数年前の《あの日》出来なかったことでした





震災後の生活で

恐らくは窮乏していたであろう、BさんとCさんの言葉と行いに

私の心は深く傷つき、

あの頃の私は

《父との別れの悲しみ》だけに 純粋に向き合えませんでした






父と愛犬との喪失に苦しむ私を

知らず知らずとはいえ、更に闇深く追い落とした2人には

深く冥い

憎悪の念が在りました





そして、その怒りの念は20数年間わたしの心の奥に

埋火のように燻り続けたのです





私の頭上で夜な夜な【許せない】と言う、見えないモノが発していた言葉は





Aさんからの生霊で在ると共に

私がBさんとCさんに発していた言葉だったのかもしれません…






今回、このブログをアップした事は私の心の解放へと繋がったのでしょう





現実に三輪駅を訪れたお話に戻ります🙏





三輪駅を降りて直ぐ左手に

観光案内の看板が有るのですが

大神神社さんをノープランで下調べなしに訪れた私が

1番始めに気になったのは、大神神社さんの大鳥居でした⛩️







先ず、大鳥居を写真に収めてから

大神神社さんを訪ねようと

駅を降りて直ぐの、地元のお酒屋さんの店員さんに大鳥居までの道順を尋ねながら

ぶらぶら歩いていると





住宅街にある広場の視界に不思議な三角形の山を見つけました

まるでピラミッドのような山だなぁと

その不思議な山の美しさに胸打たれて立ち止まり、写真を撮りました




(☝なんだろうなぁ~三角形だな~と感じたお山です)




そして、大鳥居に向かう途中、

偶然 辿り着いた最初の場所は

綱越神社さんと言う神社さんでした









看板には祓戸の大神さんと書かれてありました

せっかく辿り着いたのだから御縁と思い

「本日は お招き有り難うございます」と御賽銭を入れて手を合わせると

綱越神社さんの前の道の端で自転車を停め、スマホを操作しているお姉さんが居られました





そのお姉さんに私は視界に入った山々を見上げながら

「すいません、三輪山とは どれですか?」と尋ねると

お姉さんはスマホから目を上げ微笑みながら




「あれが三輪山ですよ」と

三角形の山を指差して教えてくれました





😆「あぁ、やっぱり✨

あの綺麗な三角形の山が三輪山なんですね!」

お姉さんは微笑みながら もう一つの真実教えてくれました





😉「今、立っているその綱越神社さんはお祓いの神様で

大神神社に参拝する前に罪穢れを祓うため 古来から参拝する正式な神社さんなんですよ」









😳「えっ?そうなんですか」

😅「えっ?知らないで来たんですか?」

😆💦「すいません、ノープランで来ました」

☺️「珍しいですね〜」

😅「はははは♪

土壇場まで大神神社さんに来るか迷っていたんです」

☺️「そうなんですか 良い御参りなさってくださいね」

✋😍「はい、有り難うございます✨行ってきます」





軽く会釈してお姉さんと別れながら私は

自分の直ぐ傍で夢のご神職さんが微笑みながら





😉✨『ね?

三輪山って綺麗でしょう?

来て良かったでしょう?』

と話し掛けてくれているような暖かな空気を感じていました✨





☺️三輪山って、ものすごく綺麗な山なんだなぁ…

って言うか、ピラミッドみたいな山やなぁ△

天然で あの形なんかな〜?✨








三輪山の反対側にも青々と連なる山並みを眺めていると

ここは なんと美しい場所なのだろうと言う感動に心揺さぶられていました





三輪駅を降りてノープランで

大鳥居を探して居ると

偶然に辿り着いた場所が綱越神社さんだった事は

偶然の中の

必然だったのかもしれません😌⛩️




 
私に掛けられた

Aさんからの呪いと

私がBさんとCさんに掛けた呪いを解くために





私は先ず、真っ先に

綱越神社さんにナビゲートされたのかもしれません✨⛩️✨





色々と土地の下調べをすると、

入って来る情報が

知識なのか

上からのダウンロードなのか

解らなくなるので

駅の乗り換え以外は調べないようにしていました





綱越神社さんは帰宅してからの情報で調べて改めて その存在を知ったのですが

大神神社さんを参拝する前の罪穢れを祓う正式な場所、と言う事をお知らせ下さった、あのスマホのお姉さんも




✨神様からのお使いだったのかもしれません✨

と、言いますか

旅先で偶然に出逢う人々は皆、神様のお使いですよね✨




私は今回、三輪山を訪れたことで

五人の《神様のお使いの人々》に導かれたような気がしました





そして、

三輪山から帰宅して私は

私の身体の周りの空気が変化した事を実感しました





偶然、祓戸の神さんにお祓いして頂いた事で

私は《あの日》の怒りから解き放たれ

今年6月10日、自分の誕生日の丁度 1か月のちに

父の葬送の《あの日》を

いま一度

やり直せたのだと思います…





アニメの呪術廻戦ではありませんが

わたしたちは地上に居るあいだ

誰もが日々

愛し

愛され

呪い

呪われているのだと思います





其の呪いを解くため

人生の時間の中では

訪れなければならない聖地が

わたしには

大神神社さんだったのかもしれません✨⛩️🏔🐍🐲✨






夢の中では、まるで

かつての旧友のようにフレンドリーでお茶目さんなご神職さんが

ほんとうは

あの美しい三角形の三輪山の

目には見えない方のオーナーさまなのか

凡夫の私には推し量りようもありませんが

実は

昨年、11月21日

母の入院、手術と

自営業の手続きとで疲れていた私は

大神神社さん行きをトラブル3回目にして遂に、怖じ気づき

キャンセルしようと

幼い頃から遊び場としていた産土神社さんに報告に参拝しに行きました




そこは大神神社さんの奥様が御祭神の神社さんでしたので

奥様に御報告をして

旦那さまに 行けそうにないことの伝言をお願いしますと参拝しました





すると、そこには

1人の職人さんが居て、お社の修理をしておられました

その職人さんは驚きの言葉を言われたのです

その言葉に私は

またもや震撼する事になったのでした







続きます😌🙏💦




本日も長文にお付き合い下さり有り難うございます😊✨