あなたの前世は・・・

北米の先住民族

 

 




この画像を見て 『あぁ…不思議だな』と思いました


これは夢で見た内容の お話なのですが


神戸 北野の異人館通りを歩いていると


坂道の途中で


ニコニコした お土産物屋の店員さんに 声を掛けられたのです




その方は若い女性で 赤色が所々に入ったネイティブ・アメリカンの様な素敵な民族衣装を着て居て


薄く焼けたような褐色肌に


その衣装が とてもよく映えて美しく似合っておられました





👩『お客さん、この店の更に上に(北側のこと) お土産物屋が有るから見て行ってくださいね😊✨』

 

「はい ありがとうございます」


女性に声を掛けられながら何度となく北野を訪れている私は


北野に こんな道があったかな?と首を捻りながら


お土産物屋さんの前の 坂道を登りました





しばらくすると


坂道の途中にネイティブ・アメリカンの人々が作ったであろう お品物が並んだ お洒落な お土産物屋さんが見えてきました


すると 店内から




今度は先程の女性と同様な民族衣装を着た 褐色肌の若い男性が顔を出して来て


👦『お客さん、この店の更に 上(※北側)に綺麗な湖が有るから 是非そこも観て行ってください』


(※関西では北に行くことを 上がるとか 上とか言います)

 




( ˊᵕˋ )ゞ「はい わかりました行ってみますね」


私は更に その男性の店の前の坂道を登り、


こんな道あったかな~?と改めて首を捻りながら歩いていると


ほんとうに湖を見下ろせる高台の様な場所に出たのです






( 'ᵕ' ; )……「北野坂に湖って あったっけ?」


そう感じながら強風にあおられ 高台から湖を見下ろしていると


私の視界には 私のものではない 褐色肌の男性の大きな右手が目に入りました





⚆.⚆✋「えっ…?」





いつの間にか私は 先程の お土産物屋さんの女性や男性と同じような


ネイティブ・アメリカンの様な(?)伝統衣装を着て立っていました





「え?…あれ…?ナニコレ??」


   (。。)?? ???


高台の風にバサッとひるがえる ケープの様な


赤色の糸が織り込まれた 複雑な幾何学模様が入った お高そうな衣装…


裾を摘みあげる私の手は


ザラザラに荒れた 見知らぬ褐色肌の男性のものになっていて


その二の腕には いくつもの装飾品の腕輪が ジャラジャラと音を立てています


いつの間にか 身長が2メートル近くも伸びて視界が高くなった事に気付きました





(´º ◽︎º`) 「えっ?誰コレ?誰の体?」


プチ・パニックになりながら見知らぬ身体を触って衣装を確かめていると


頭の中で男性の声がしました





《わたしは昔 アンデスのシャーマンだった》





(  ˙-˙ ; )…アンデスって何だっけ?…


アンデスメロン🍈の国だったっけ…?


シャーマンて?


アニメのシャーマンキングの麻倉葉くんしか知らんな~~😥


シャーマンファイトに出なアカンヤツかな~?


(アホですいません 😖🙏)


とにかくシャーマンと言う言葉は庶民の私には縁遠い単語で 咄嗟に


アニメのシャーマンキングしか思い浮かびませんでした~~~😫


困惑し続ける私に 男性の声は 言いました





《シャーマンとは 分かりやすく日本の言葉で言うと占い師のようなものだ


わたしは 聖(精)霊を友とした シャーマンだった》




(  ꒪⌓꒪) シャーマンて


ホンマに 持ち霊の※阿弥陀丸と話す 麻倉葉くんみたいなんやな~~


(※アニメのシャーマンキングの麻倉葉くんは 人には見えない霊と話すことが出来るシャーマンの主人公で 阿弥陀丸とは麻倉葉くんに味方する侍の幽霊なのです)





ひとつの体の中で 私は 見知らぬ褐色肌の男性と会話をしていました





男性の声は暫し いかに過去の人々が聖霊との繋がりを太く、大切にしながら暮らしていたかを話してくれました


聖霊って 少し前に見た夢の お茶目な奈良の 白蛇の ご神職さんみたいな人の事かな?と訪ねると


《そうだ》と返事が返って来ました


そういえば🤔あの夢の中で 巨大で美しい白蛇さんを見て驚いた私に


《この方は聖霊なのだ》と知らせてくれた男性の声は このシャーマンの人だったのかもと感じました


アマサワは今 ブラウザで記事を書いているので記事の保存が出来ず


ブラウザではブログの再編集が出来ないのでリンクが貼れず 大変恐縮なのですが


少し前に お茶目なご神職さんと立ち話をする夢の話と言うブログを書きました


その夢の中で不思議な声がしたのですが


あれは宇宙が もたらした伏線だったんやな~~と私が感じていると


鷹やコンドル 鷲と言った猛禽類に意識を乗せ飛翔する男性の意識を感じました





太古の人々は 鳥や獣や植物に意識を乗せ


鋭敏な彼等の感覚を用いて


自分たちの暮らしている村や町を守っていたと話してくれました





お~~何かオーバーソウルみたいでカッコいい~😍💕


(アニメ・シャーマンキングの作中では麻倉葉くんが幽霊の侍の阿弥陀丸を自分に憑依させ


侍の阿弥陀丸の持つ剣の才能を 合体して借りる事で闘う オーバーソウルと言う技が有り


私は少年ジャンプみたいでカッコイイぞ!と感じました😅アホですいません🙏)


確か 今 シャーマンキングはジャンプ連載ではなかったと思いますが…


😅それは又 別のお話





夢の中 シャーマンの男性と話していて


私は彼等の生きた時代の体験を 彼の体を通して感じる事が出来たのです


そして 今 人間の心が


いかに聖(精)霊達とかけ離れ 暮らしているかも分かりました


聖霊達との一体感は それはそれは楽しい時間でした


地上の ありとあらゆる出来事を 同時に知覚する事が出来た上に


更に優れたシャーマンの場合 その知覚が直近の未来予知にまで及んだのだそうです




単純に昔の人は凄かった…と言う話ではなく


《人々は もっと大地の素晴らしいスピリット達と話すように》と


体を貸してくれたシャーマンの男性は話してくれたのでした





(◍꒪꒳​꒪◍)՞ 目覚めて しばらく私は 《私と彼との境い目》が分からなくなり、


私は昔シャーマンだったのかな~と 感じたのでした






これは 聖霊達との一体感が 楽しい夢の話でした🦅🦌🐦🐺🐿🐍🍀🌳✨


本日も 長文に お付き合い下さり ありがとうございます✨🤗🙏✨















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