別に不満なことは、なかったので父のお店はうまくいってると思いました。
けど、それは僕の勘違いに過ぎなかったのです。
実は、父のお店に1日来るお客の数は、僕が思っている以上に
半分以上少なかったのです。
本当を言うと、1日約30人が精一杯でした。
これは、最近知ったことなのですが
こんなことでよく経営をしていけたなぁ~と思います。
あと、どうやって生活していたのも・・・??
1日30人とゆうものが続くと父も耐え切れなくなり
午前中は、マージャンをして時間を潰していました。
けど・・・そのマージャンが問題だったんです。
父が当時していたマージャンは、お金をかけていたものでした。
そのせいか、たまにマージャン仲間と
ケンカしては、お酒に酔いつぶれて帰ってきていました。
大体の問題の内容は
「お金」です。
賭けたはずのお金が急になくなったり
勝ち逃げしようとしたりだそうです。
まぁ
このあと
このくだらない問題に
僕たちも巻き込まれることになるんです。。。
エピソード18:マージャン