数え切れない引越しそして夜逃げ。離婚と裁判。運命の人との生活。   アパート暮らしを4年の後に念願の・・・ -16ページ目


日本でも生活が慣れてきたころ母の体には、新しい命がありました。

そう、子供です。


だが・・・
その子供は、日本に来る前にできていたのです。
と、言うことは父の子供では、「ない」とゆうことです。

またまた、ということは
僕の姉は、半分血がつながっていて半分他人だってことです。

最初に聞いたとき本当にショックでした。
僕は、正直姉は好きでも嫌いでもありません。

でも、いいところもたくさんあって
それに対して悪いところもいっぱいあります。

だから好きでも嫌いでもないんです。


悪いことされても姉だから仕方ないって
ちっちゃい頃からそう思ってきました。
それが下の定めなんだと。

でも、姉が姉なんだけど姉じゃない。
親から初めて来たとき本当に本当に衝撃的だった。
何よりも悲しかった。寂しかった。
姉がとても気の毒だと思った。



姉がこのことを知ってるかは、正直わからない。
けど、少なくとも姉は姉。
僕の姉なんだ。
そう思った。
だから、距離を置いたりしなかった。

とゆうか、置いた時点でどうなんだっ!!って感じ

それに姉は、はっきり言って誰もが認めるかっこよさを持っている。
「たくましい」かっこよさではなく
「うつくしい」方のかっこよさです。

実は姉は、男も女も両方演じることができます。
男の格好をしていれば絶対に女に間違えられません。
女の人にナンパされるくらいです。

歩いてるだけでホストにスカウトされたり他のお店から女でも引っ張りダコだったそうです。
芸能人のオーディションに申し込みをしたところ簡単に一次審査を乗り切っていました。
めんどくさいので2次審査には、行きませんでしたが(笑)



女の方では、女の格好をするとたちまち女性になり
職場では、思いっきりモテて家に帰ってきたときには、ケータイをずっといじっています。
正直めんどくさいと言っていました。



このように2の顔を持ってる姉ですが
今は、男として生きています。
女になる気は当分ないそうです。

だから今は女の彼女がいます。
正直言うとレズは、好きじゃないけどそこはスルーして。


そんな感じで姉は頑張っています。
僕は、そんな姉に一言言いたいです。
『働け』笑




(エピソード5:長女)