歓喜の舞 ㊦ 𝗏𝖾𝗋.𝟣.𝟢𝟦𝟤
𝐌𝐲 𝐝𝐞𝐚𝐫, 𝐌ꙩ𝐭𝐡𝐞𝐫 𝐅ü€𝐤𝐞𝐫𝐬
♠︎ 𝔥𝔦, 𝔢𝔳𝔢𝔯𝔶𝔬𝔫𝔢 !!
お越しい頂き有難うございます!
𝖣𝗂𝖺𝗋𝗒 𝖿𝗈𝗋 𝖩𝖺𝗇. 𝟥𝟢, 𝟤Ꙩ𝟤𝟦
あと2日で
1月も終わり早いもんだ
このペースで行くと 11月も終わりだ
なんやかんやで一生が 終焉なる
おお~サラバ!吾人生
もう二度と捲られることは無い
この後、性的描写があります
不快に思われる方はご遠慮ください
ᚾᛁᚱᚢᛋᚢᚾᛟᚢᛏᚪ
▼ 歓喜の舞 ㊦ 𝗏𝖾𝗋.𝟣.𝟢𝟦𝟤
~𝖼𝗈𝗇𝗍𝗂𝗇𝗎𝖾
𝖭𝖮 𝖲𝖤𝖷,𝖭𝖮 𝖫𝖨𝖥𝖤
【前回の続きはこちら】
𝐍𝐎𝐓𝐈𝐂𝐄
ニルスはイイ漢ではありません
性格が壊れてますので
予期せぬ𝖳𝖱𝖮𝖴𝖡𝖫𝖤ばっかりです
𝖱𝗂𝗀𝗁𝗍 𝗇𝗈𝗐,
互いにMAKE LOVEを求める2人
朝から晩まで その行為自体を彷徨う
2~3回あっただろうか?
次は カラオケに行くという
ニルスは店が解らいないでいる
スマホで彼女にHELPを申し出で
ようやく店に入る
通されたBOXは 2~3人用のカラオケBOX
吾 貧乏長屋のニルス部屋より小さい
レンジでチンしたようなツマミを喰って
ビールを空けると 彼女の目が妖しくひらく
“ねぇ…しよ?”
彼女の手はナプキンで ニルスのHELLを握る
間髪入れずに口へとHELLはしゃぶられた
ニルスは店の定員が来るを恐れている
げと HELLは大きくなった
“護謨を持って来てないから 出るときは外して”
そういうと ニルスの上にしがみついた
定員にバレるような氣がして 本氣に慣れず
でもHELLは そんなことは全く関係なかった
服のままで オッパイを揉む
彼女はブラを外した
“あぁっ…いい!もっと…”
カラオケBOXに響く 堕天使のVOICE
“うわ!出る”
ダイジェストに終わった
帰りの電車に乗るとき…
ニルスの人見知りが走った
彼女はニルスを じーーっと見詰める
見詰められると 草食動物のニルスは
どうしたらいいのか判らなくなる
☠ 𝔠𝔬𝔫𝔠𝔩𝔲𝔡𝔢
そこに電車が来る
逃げるように電車に乗って逃げた
「歓喜の舞」
𝐅𝐢𝐧……
𝖨 𝗀𝖾𝗍 𝗉𝗂𝗌𝗌𝖾𝖽, 𝖽𝖾𝗌𝗍𝗋𝗈𝗒!
お讀み頂きありがとうございます
またのお越しを心からお待ちしております
☪︎⋆。˚✩⡱
𝖥𝗋𝗈𝗆…ニルス