とある日、喉から手が出るほど欲しかったチケットが手に入った。



最高の夏の思い出になりました。

とんでもない倍率になっていたけれど、どうしても行きたくて、私は例の如く願掛けまでしに行った。笑





年がたつにつれ言葉は変わってゆくけれど、私が心から願う思いというのはいつでも変わりません。
JO1が大好き。
みんなとずっと笑顔で暮らしていきたい。



ファンベースが企画してくれたスローガンも印刷ばっちりでのぞんだよ。

もう、言葉が出てこなかったよ。

一つはっきり言えるのは、これはJAM感謝祭という名の、JO1へのありがとう会だったということだね。


JO1、いつもいつも何回でも私の人生を照らしてくれてありがとう…




どんな逆境でも諦めなかったみんなが、それを見ていた私が、こんなところじゃまだ終わらないだろうって語りかけてくる。

書きたいことはたくさんあって、私はこの日改めてJO1をもっとはるか上へ押し上げなければ気が済まないと思った。全員がスキルアップしてきて、特に歌に関して死角がない。全員の生歌がここまで迫力もってたアイドルを私は近年エンミ以外見たことがない。


そんなみんなが歌ってくれたblooming againが、如何にもこうにも尊くて、苦しみの中で悪あがきのために落とされる光みたいでのたうちまわってる。


この曲は前にもブログに書いたことがあったよね。



ここからだよ、ってかたる歌詞が優しくて前向きにさせてくれるって。本当にそうなの。それで、同じ口で歌うの


覚えてて主役は君

誰もかわれない そうさ


この道は泣いても怒っても他の誰にも歩くことはできない。私以外の誰もコマを進めることができない。何があっても、私にしか決められない。


それは一つの誤魔化しもきかないことだ。

この先の道に何があっても、それが何のせいだとかは関係ないんだと思う。ただはっきりしてるのは、何が起きたとしても私が歩いていかなきゃいけないってこと



こうしている今も、私の中では死にたいと頑張りたいが取っ組み合いを繰り広げていて、心は限りなく遠く遠くへ行ってしまう。魂がどっかいきそうになる。


でも結局ね、こうして来るたびに私思うの。

ああこんなふうに涙を流せるのなら、まだ明日も少し生きられらかもしれない、とか…

こんな笑顔を携えていけるのなら、あと少し歩いていけるんじゃないか、とか。




私が長い時間をかけて見守ってきた笑顔は少なくとも、こんなに眩しい

この笑顔の中に私がいると思えるのは、これまでのいろんな時間や体験のおかげだと思う


それなりに長くやってきたね、JO1。

みんなを見てたら気がついたら私もそれなりに歩いて来れた気がする。

こんな素敵な公演を本当にありがとう。


みんなのおかげで私、また今週も生き延びたよ。