毎日毎日、よくもこれだけ嫌なニュースばかりなのかと驚くばかりだ
現在の日本の状況を表して、戦後最悪のという文言をよく目にする。これについて最近思うのは、戦後より実は酷いのではないかという事。
戦後は0からのスタートだとすると、現在はマイナスからのスタートではないか。
一番のマイナス要因は政治だろう。
普天間問題では米国との関係を揺らがせ、尖閣諸島問題では、超法規的措置という名目で政府が法治国家である事を放棄し自国の領有権を侵害する中国人船長を釈放し、自国の領有権を守る海上保安庁を糾弾する始末だ。
経済は停滞しているにも関わらず、仙石だ、菅だ小沢だと権力闘争ばかりで一向に打開策を打ち出さない。
更に今回、菅直人のパフォーマンスの為に福島原発の処理が遅れたともいわれている。
被災後一週間他っても救援物資が被災地に届かないという機能不全を起こし、海外からは発展途上国以下と揶揄される。
福島原発の事態が悪化し、東京電力だけでは処理しきれないと見るや、仙石が暴力装置と表現した自衛隊を作業にあたらせる。
更に、使命感を持ち任務にあたろうとするレスキュー隊に海江田産業大臣は恫喝を行う。
松本外相に至っては、竹島は日本固有の領土であるから韓国以外の国からミサイル攻撃されても日米安保対象外と発言。
竹島も北方領土も尖閣諸島も我が国固有の領土であるはず。
つまりこれは韓国の実効支配を認めたという事なのだろうか。尖閣諸島問題が起きたとき日米安保の対象となり得ると米国も認めているにも関わらず、何故このような国益を損なう恐れがある発言を日本政府が自ら発言するのだろうか。しかも外相が。
細かいことを言えば、政府は作業着を800万円で新調したらしいのだが、そのニュースが報じられた翌日、政府関係者はスーツだ。
これは一体なんの冗談だろうか。政府は自分が数日後に何をすべきか、どのようになっているのかさえ計画が立てられないのか。
枝野は平然と国民に向けて「直ちに健康に害はない」とと言い続け、挙句の果てには「私は大丈夫、安心とは言ってない」と言い出す始末だ。
弁護士ならではの巧妙なトークのつもりだろうか。
しかし、国民はこんな言葉遊びを必要としていると思ったのだろうか。
国民が何を求めているのかを未だに理解していない。
政府、官房長官の責任とは一体なんだろうか。
国民に向け詭弁をふるい、将来責任を負わない発言をすることなのだろうか。
国民に事実を伝え、そのうえで国民をこのようにして守っていくという具体的な話等皆無だ。
しかし、それが政府の役目ではないのか。
残念ながらまだ続く
IAEAに要請を出し、IAEAの調査団が来日。そして独自で調査を行う。
その調査に基づき、福島県飯舘村に避難勧告を出すべきだと記者会見で述べた。
そしてフランスの専門家グループも政府は過小評価していると指摘。
しかし、政府は未だに避難勧告や指示を出していない。
現在まで民主党は長年の同盟国である米国をないがしろにし、被災後もそれが続いたようなニュースばかりだ。
しかし、この被災において最大に支援をしている国はアメリカだ。
そして暴力装置と揶揄し、自衛隊を否定し続けている人間が中枢に居座る政府は、困った時はちゃっかりと自衛隊を危険な任務にあたらせる。
ダメ押しは必死に中国にすりよって来た政府だが、中国大使にさえ日本の受け入れ態勢を批判される始末だ。
このような無能・無策・有毒・有害を全て体現したかのような政府を選んだのは日本人だ。
この責任は日本政府ではなく、日本人、将来の日本人が負う事になる。
海外メディアで如何に日本人が冷静に対応し、秩序を保ち行動していると賞賛されたところで、このような政府を選んでいるだけで、その賞賛等何の価値もなくなるだろう。
最後に、枝野・仙石は憲法の前文をもう一度読み直せ。
こんな奴らが弁護士なんて笑いのネタでしかない