一喜一憂エブリディだ!!!
最近はなんか楽しいことが多い気がする。
ここ数日は恒例行事のS.M.N.ひろあきさんニンニク収穫。
素揚げで食ったけどばり美味しかった〜
そして今日はモーティンさんとライブの打ち合わせ。
場所はマクドナルド笑
友達と過ごすのは楽しいよね。
気を使わんでいいし!
同い年より気を使ってないw
けどちょっと悲しいことも昨日あった。
楽しみにしてた予定がなくなってしまったのである!!!
結局気が滅入るかどうかは自分次第。
予定がなくなった分、映画でも観に行くか糸島行こう。
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1st mini albumの曲の解説の続きやるよー!
My friend is nazis
この曲の感じはハードコアバンドがやるメロコア?的アプローチを意識したー!
sick of it allとかH2Oとか!
歌詞はこちらー!
My friend is nazis and he can’t stop swear and slurs
俺の友達はナチスで罵詈雑言が止まらない
So I say fuck Em all, cause it’s a waste of time
時間の無駄だから俺は「全てくたばれ」としか言いようがない
I love him for who he is but gotta tell it now
彼のことは好きだが、今伝えなければならない
And say fuck you cause it’s a waste of mind
魂が無駄になる前に「お前こそくたばれ」と
Oooh, turn up the radio
ラジオをあげろ
So I wouldn’t have to hear what he’s gonna have to say
彼の声が届かなくなるように
Oooh, turn off the radio
ラジオを消せ
So I could kick him out or change his mind
彼を叩き直すか追い出す為に
My friend is Nazis and I’m so numbed by it
俺の友達はナチスで俺は麻痺してきた
So I say fuck em all, cause he is justified
彼の正当化の為に、俺は「全てくたばれ」としか言いようがない
Before his words reach me I gotta tell him now
彼の言葉が届く前に伝えなければならない
And say fuck you cause it’s a waste of mind
魂が無駄になる前に「お前こそくたばれ」と
I’m so sick and tired of ignorants who believe that white, yellow, black youths are a thing of a past.
My friend listen to me
白、黄、黒を過去の話にするやつにもううんざりだ。
友よ、聞いてくれ
You’re fucking Nazis
お前はナチスだ。
曲名にnazisって言ってるけど、そこまで過激的なことはあんまり言ってなかったりする。
友達がもしヘイトスピーチ発言してる時にどうする?みたいなこと。
あと近年、他人の言動が気にくわないとナチスとかファシスト呼ばわりするミーム?が2年前くらいにあったからそれも皮肉で入れてみた。
自分の語彙力の限界を感じるよね。
歌詞のインスピレーションはThe Specialsの Racist Friendsから!
The Specialsの方は人種差別主義者とは友達になるな!みたいなこと言ってるんだけど、僕のスタンスは少し違う。
僕的には突き放すんじゃなくて、みんな友達になろうよ的なスタンス。
実際に僕の周りにヘイトスピーチしてるやつとかいるし。
あと、自分が差別してるかどうかの基準って結構曖昧だし、その定義ってのは時代とともに変化している。
無意識な場合もある。
ぶっちゃけ人種、国籍や性別になんらかの偏見を持つのは当たり前のことで、全くなんの印象もない人なんか生まれたばかりの赤ん坊しかいないはず。
仕方ないじゃん。人間って環境に適応するし。
だから、無意識的に自分の思想が構築されていることを自覚するのが大事だと思う!
TwitterとかYoutubeのコメント欄で当たり前のように「人種差別反対」のような言葉を見るけど、それで解決するなら議論の余地なんか必要なくて。
また、一概に人格否定するのはおかしいのかなと。
一番クソなのは、「人種差別はなかった」みたいな発言。
大事なのは、みんなで少しづつ変えていくことなんじゃない?
自分の考えを改めるのを受け入れよう!
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最後の曲!
No love
No love, no love no love
愛は無い
Where is my god
神はどこだ
No love, no love no fuckin’ love
愛なんてない
Distort our love and make a fear
愛を歪ませ、恐れを創造
It’s for my salvation, a rational joy
救済の為の理性的な幸せだ
Everything exists for you
全てはあなたのために
All reason just for you
全ての理由はあなたのために
曲のイメージはcharles bronson +スカみたいな。
別にパワーバイオレンスではないけどニュアンスはそんな感じ。
歌詞のテーマは宗教
具体的には宗教団体と信仰する目的について
僕は小学校のほとんどをアメリカ南部の田舎で過ごしたから、現地の友達のほとんどはカトリックだったんだけど、いまだに友達に言われてずっと覚えてるのが、
「教会に通わないと地獄に落ちるよ」
みたいなこと。
小6ながら怖いこと言うなーと当時は思ってたし、なんか嫌な気持ちになったよね。
けど神を信じ称えない人は地獄に落ちるとこれまで学んできた向こうからしたら、僕を救いたいという意思があったわけで。
うーん。
確かに僕も親友が嫌な目にあったら嫌だけれども、、、、
隣人愛も素敵な概念だと思うけど、、、
その時から宗教に対して僕なりの疑問が芽生えた。
幸せになるためじゃなくて不幸から免れるために信じるのっておかしくねということ。
結局解釈次第だとは思うんだけれども、そういう構造になってるのって宗教の目的としてどうなのかな。
僕は基本的にハッピー人間だからなおさらそう思う。
しかも一部の宗教団体はこの構造を利用して信者を洗脳してる。
例えば、〇〇の壺を買わなければあなたは地獄に落ちるとか定番の洗脳文句があるよね。
その団体の利益の追求の為に、信者が騙されてる。
嫌な話だよね〜
だから恐れを中心に考えるのはよくないと思う。
もっと愛だとか、世の中をよくしたいとか、ポジティブにいけばいいのに的な。
ただ生まれ育った環境とか、その地域において「生きること」をどう捉えるかの違いもあるから一概に否定はできないけど。
宗教とか信じることに対してはポジティブに向き合っていきたいね。
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以上で曲の解説は終わり!!!
今後面白いライブいっぱい決まってるし、遊びにきてねー!
CDRも用意しておこうと思う!!!
個人的には7/13のgrafめっちゃきて欲しい!!!
明後日フライヤー告知します!
グッドナイト