続き~

気持ち悪い場所でも月日が経てば、慣れもきます。

昼勤で帰ってきて、部屋が蒸しているので、夜の9時位に窓を開けます。

網戸越に墓場が見えますが、気にもならなくなってきて。

流石に寝る時は、もう一つの部屋の窓を開けて、寝る部屋は閉めます。

ある日、いつも電気を点けて寝ていましたが、慣れてきたのもあり、スタンドの灯りだけで寝ようとしました。

まだ眠りにつけない時に、すごい大きい音で「ガシャン」と墓場の方から近くで聞こえました。

カーテンのしていない雨戸を見ると、凄く大きな人影が浮かび上がっていました。
飛び起きて、隣の部屋に移って、隣の部屋の電気を点けて、雨戸を見て見ると、もう居なくなっていました。

間違いなく見ましたし、音め聞きました。
影の大きさからしたら、2メートル50から3メートルもあった。

今もその時の事が、脳裏に残っています。