医療費削減政策
入院日数が少ないと病院評価や病院報酬が高くなるという構図
癌や手術目的で入院する一般病棟は平均入院日数は2週間程
在宅医療を提供して感じたこと・・・
現実は厳しい、ドラマのようにはいかないってこと
地元では有名な総合病院でさえ
退院調整なんてレベルじゃなくて
ベットの手配や介護申請、家族・患者の精神的フォローなんて一切なし
家族や患者は不安なまま半強制的に退院させられ24時間体制の療養生活が始まる
こんなことが日常茶飯事
抗がん剤点滴も通院
家族や本人はホント大変なんだよ
お年寄りで延命治療を希望しないケースはあと数日で亡くなることがわかっていても
「退院してください。救急搬送される方のためにベッドを空けておく必要があります。
見取りのためだけの入院はできません。」
って・・・家族は吸引とか怖くてできないのに
少子高齢化時代、仕方ないことなのか
自分の親家族に何かあったときに看護師フルタイムでは到底対応できない
何よりそんな時に働き方なんて変えられない
そんなこと考えて、自分なりに勉強して働き方改革実行した
今のライフスタイルなら慌てず騒がず時間やお金に余裕もって対応できるから!
在宅医療に携わってみて感じたこと
今のうちからストレスフリーな将来設計
これ、ほんとに重要だと思う
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とある生命保険会社の広告で
「癌は働きながら治す時代~癌になっても働きながら治療できる!」
働きたい、ではなく
経済的な事情から、やむを得ず働くしかないの間違いでは?
多くの人は頑張りすぎて疲れている
労働に追われる毎日を過ごすのではなく
余裕をもって、自分にあったペースで働けるようになるのが一番
「初めの一歩」これで学んだよ、しかも無料
隙間時間に自分のペースでゆっくりね♡