これは今年1年を通しての思考の総括。
毎年大晦日にまとめブログをだすのですが、そこでは書ききれない予定なので、別ブログ書く。
漸くUSCPA になれたことにより今までアシスタントの立ち位置だったところから、本格的にチームの仲間入りをさせてもらうことができました。
それに伴い容赦なく業務量が増えるタイミングがでてきて、毎日の深夜残業。
望んだことです。
はやくこうなりたかったんです。
でも、実際やり始めると「なんか違う感」が半端ない。
それは体調のせいなのか、
思ったより昇給の実感がないせいなのか。
とりあえずお金は欲しいので、残業代のために働く。
一方でこんなヘトヘトになって働いても残業代たったこれだけ?
個人的には+100万してもいいくらいの感覚。
何がなんでも定時で帰りたいとか、仕事で頑張っても無駄とかは私は思わないし
その時によってプライベート優先だったり仕事優先だったりの変化がある方が自然と思ってるのですが、この仕事に時間を費やすのはなんか違うんじゃないか?と思ってしまいました。
量があれば、本来意味のある仕事でも「作業」になってしまうのも、なんだかなと。
バリバリ働きたい気持ちは変わらないし、
会社にもチームにも貢献したいと思ってることは変わらない。
その矛盾に苛まれました。
改めて人生って有限だし、元気に働ける時間は寿命よりさらに短いだろうし。
何に時間を費やすかはちゃんと考えないとダメなんだなと。
そもそも私、その考え方がわかってないんだな。
2026年はそこからか?
