今日は息子の卒園式でした。
3年前のスーツが無事に着れてホッとした私です。
泣いてる子も保護者もいたけど、こんなに涙って出ないんだ!と思うほど、晴れやかな気持ちで式を終えることができました。
無事にこの日を迎えることができて良かった!
そして、1つの区切りをつけることができて良かった!
そんな気持ちです。
式の途中に息子の顔をみたら、全然泣いてなくて、親子だなあと感じました。
5年間は長かったです。
先生との関係に悩んだり、保護者同士の関係に悩んだり、それなりに辛いときもあった5年間でした。
ただ、
「息子の良さを理解できるのは親しかいないし、いつか必ず花が咲くと信じて育てていくのも親だけ」
という覚悟もできた5年間でした。
式後、主人が息子達と公園に行った帰りに、立体絵本(とびだす絵本)を買って帰ってきました。
主人は本が嫌いなので不思議に思い聞いてみたところ、
「◯◯の工作好きの助けになればいいと思って」
とのこと。
主人も私と同じ気持ちで息子を育てていこうと思っているんだと嬉しくなりました。
ありがとう
明るい気持ちで卒園できたのは、
時として感情が暴走しそうになる私に主人がブレーキをかけてくれたから、
感情的にならず常に園と話をしてくれた主人がいたから、
そう強く思います。
楽しいこともあった、
励まされたこともあった、
傷ついたこともあった、
悩んだこともあった、
心配したこともあった、
そのなかで息子の成長に元気づけられた、
そんな日々でした。
小学校に入ってもきっと悩むことも楽しいこともたくさんあると思います。
周囲の環境に左右されることなく、息子を信じていきたいです。
◯◯(息子)いつもありがとう。
今までもこれからもずっとずっと大好きよ。
卒園おめでとう!!!