初めに一言
実はアンチ長与千種でした
さて
「1976年のアントニオ猪木」
「1993年の女子プロレス」
に続く著者‘柳澤健'のプロレス本第3弾
書店で目にした時はまた類似した○○○○年シリーズかな�と思ってましたが…。
いやいや
読み応えありました。
かなり興味深い内容で最近女子プロレスに感心が薄れがちだったけど改めてプロレスは奥の深いジャンルだと認識する一冊です。
アンチ長与千種&アンチ長与千種ファンだから敢えて読みたくなったかも
因みに自分はアスリートタイプの飛鳥派でした。
身体能力が千種とは違い過ぎますから
でもイチオシは今でも神取忍ですね
歴代の女子プロレスラーでも殺気といい強さはNo.1でしょう
生観戦したデビル雅美との一騎打ちでは完全に魅力されました。