超一流のホテルチェーンに就職したが、グループ傘下のローカル遊園地に配属された波平久瑠美(波瑠)は、数々の企画を成功させ「魔法使い」と呼ばれる先輩社員の小塚慶彦(西島秀俊)と出会う。希望の部署に異動するために頑張る久瑠美だったが、失敗だらけで自分の未熟さを痛感する。小塚の叱咤を受けながら経験を重ねる久瑠美は、やがて働くことの楽しさを見いだすがのですが、果たして?

安定していてとくに飽きもせず心温まりました。ということは

感動で泣いた!とか笑った!とかあそこの伏線が!とかがない。
悪く言えば普通でしたが
ハズレじゃなく普通に邦画でした。
妙に訳わからない不思議な邦画より全然いいですね。

小塚が、昔人と関わるのが苦手だったくだりがありますが、何故、魔法使いになったのか描いて欲しかった。



こんな風に明るく仕事できたらなぁと思ってしまいました。