先のブログに登場の、鳥友で呑み友の
sorawahiruneさんから
｢酒と料理と時々インコのブログにしたら～｣
なんて 言われた私･･････
インコは 時々でいいのか
今回は 『お家でイタリアン』。
以前働いていた店の
ミートソースの仕込み方法で、
流行りのブッラータ(チーズ)を使います。
ソフリットを作ります。
セロリの茎、玉ねぎ、ニンジンを細かく。
オリーブオイル、塩、コショウ、ローリエで
炒めます。
同時進行で カポナータ(左)も作ります。
カポナータとは、イタリアの煮込み野菜。
(フレンチでは、ラタトゥイユ)
オリーブオイル、ニンニク、塩、コショウ、
玉ねぎ、パプリカ、ズッキーニ、揚げナス、
トマトを炒めた後、
ローリエ、コンソメ、砂糖で
水分がなくなるまで煮込みます。
ミートソースを作ります。
鳥肝を水に浸して、臭み抜き。
脂肪と血合いを取り除いて、細かくします。
レバーを、塩、コショウで炒めます。
パサパサになるまで しっかり炒めたら
赤ワインを入れます。
水気がなくなったら、別容器に移します。
同じフライパンで、挽き肉、塩、コショウを
炒めます。
ソフリット、炒めたレバー、トマト缶、
デミグラスソース、赤ワイン、
ローリエを加えて煮込みます。
お店でも使われている
ミートソースの仕込みの完成。
仕込みって 言葉を使うと、
仕事の延長みたい････････
パスタと絡める時に
ミートソースに バターを入れます。
流行りのブッラータをトッピング
ブッラータのカプレーゼも 作りました
カポナータは バゲットに乗せて食べます。
ブッラータ(意味:バターのようなもの)は
モッツァレラチーズの袋で 生クリームと
モッツァレラを 包み込んだチーズです。
イタリア産のブッラータ。
ナイフで切れ目を入れると
中から 生クリームチーズがとろん。
ミートパスタが クリーミィな味に。
北海道産のブッラータ。
お薦めは こちらです～。
イタリア国内D.O.P認定
ジョバンニ･グラッツアーノさんが
作られている ファットリアビオ北海道の
チーズです。
ジャパンチーズアワードでも、
授賞されている 凄腕の職人さんです。
ブッラータのカプレーゼ。
入刀です～。
ミルクの味を しっかりと感じます。
まつざき家のお薦めは
北海道産のブッラータです。
旬のホタルイカとブロッコリーの
アヒージョも 作りました。
酒の肴に 最高です～。
良く食べたわ～。
酒の肴
また、呑むの～。