発達障害の方への就労支援は、究極的には職場環境の改善につながるのではないか | ひきこもり★自閉症の息子とともに

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2019年、年明け早々に不登校になった、19才で、自閉症スペクトラムの息子。
上に大学生、少し天然な娘。
いまだひきこもり続ける息子の様子を中心に、娘のことや私の仕事のこと、夫のことなどをつづっています。

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長いタイトルで、すみません(*_*)


昨日受けた発達障害の方の就労支援についての講習会で、印象的だったこと。


発達障害の方の中には、自分が疲れているかどうか、感じにくい方もいらっしゃるそうです。


なので、その方の苦手な場面をあらかじめリストアップしておき

そういった仕事をしたあとには、半休をもらって体と心を休める、ということを

職場との相談の上、している方もいるそうです。



一般就労だと、そんなことしたら
「何、甘いこと言ってるんだ!!」
って怒られそうだけど

疲れたら休む、というのは自然なことなわけだし


当然、周囲との調整は必要だけど、そういうことがもっと柔軟にできる社会になっていけばいいなぁ、と思いました。



発達障害の方が働きやすい職場というのは、一般就労の方にとっても働きやすい職場なんだろうなぁ


そんなことを思ったのでしたニコニコ