暑いから冷たい飲み物、エアコン、シャワーで胃腸が冷えて下痢をするか便秘をするか多いですね。

夏こそ温活ですよ。お白湯習慣、40℃入浴習慣、ショウキ温灸習慣で改善出来ますよ。

それを皆さんに言ってもやってくれないんです。

暑いのはわかるけどね。

最初からブレーキを踏んでいるから前に進まないんです。

そこにセンナ、アロエ、大黄など寒剤ではますます胃腸が冷えて慢性便秘になります。

また下痢も下痢止めはダメですよ。毒素を溜めるだけですね。

お白湯で水分補給と漢方薬で根本治療を。プチ断食も。

便秘！！

一般的に便秘とは「何日も便が出ない」だけといったイメージがありますが、

「お腹が痛い」「お腹が張る」など排便時に不快感を伴うことも便秘の状態と考えられます。

原因は、消化器官の病気・薬の服用・糖尿病やパーキンソン病など、はっきりと原因がわかるものと、

偏った食事や運動不足・生活習慣の乱れ、不安や不満、ストレス等の原因が分かりにくい2パターンに分れます。またその他にも腸の中で便を運ぶ蠕動運動が弱い事や、肛門付近の感覚、筋力低下、食事の量、

水分不足が考えられます。

胃腸が冷えて経絡が滞ると便秘になります。

だから一般の便秘薬は大黄、センナ、アロエと寒剤がほとんどですので、飲むほど

量が増えますし、マグネシウム製剤も長期で腸が干からびてきます。

飲むなら温めて出すコデールがお勧めです。

また腸相を改善するには酵素たっぷりな麦緑素や熱処理をした乳酸菌ＦＫ-23菌と

温活（お白湯習慣、40℃入浴習慣、ショウキ温灸習慣）で腸相改善を。

便秘にならない体質に近づけるためにも普段の生活でおすすめする5つのポイントを知りましょう。

排便のリズムを知る・・

規則正しい日常生活を心がけて、毎日時間を決めて、トイレに行きましょう。

特に朝食後は排便が促されやすいので、コデールも必ず夕食後すぐに飲める範囲温かいお湯で。
毎日朝ごはん（ご飯・味噌汁・漬物・納豆等発酵食品）を食べる・・

朝食（洋食：パン、バター、ミルク、コーヒー、ヨーグルト、サラダは冷やし腸相を汚すのでダメ）
水分は適度にとる

便が硬くならないように水分補給をこまめに行いましょう。

冷たい飲み物は胃腸の働きを鈍らせるので出来るだけ温かい飲み物を飲みましょう。
食事の内容に注意

野菜、豆類、いも類、海草類などの繊維質の多い食品。

食物繊維は便の量を増やして、腸内に溜まっている有害物質を吸着する働きがあります。

特にイモ類のサツマイモは便秘以外にも胃腸を強くしたり、水分代謝を促してむくみ解消など

薬膳作用で期待できます。

日本人の便秘には食物繊維を多く取るのはもちろんですがもう一つ隠れた原因があります。

脂肪の取りすぎです。

食べたものが便になるのに日本人は平均１日半。消化の良い物なら１日もかからず身体を通過します。

１口で30回よく噛んでいると早いですが、消化の悪い物や早食いであまり噛まないで入れると

時間がかかります。日本人は炭水化物中心の生活を送ってきたので、脂肪やたんぱく質が豊富な

どうぶつせい食品を消化吸収する能力が低く、胃酸の分泌量は欧米人の半分しかありません。

その為、肉、肉製品、揚げ物、乳脂肪の多く含むケーキ、クリーム、チョコレート、ナッツ、スナック菓子などは消化に時間がかかります。便秘が気になる方は動物性食品をひかえてください。

お白湯をしっかり取ること、規則正しい生活が大切です。
適度な運動やマーサージ

排便の際に必要になる腹筋を鍛えたり、お腹をマッサージすることで腸が刺激されて排便が促されます。

またウオーキングも下半身から身体を温まり腸の働きを活発にさせるのでおすすめです。

運動能力低下するので禁煙。これは家族が禁煙も同様、副流煙被害で家族の健康にも害を与えるので

100％の禁煙。人間ならタバコは吸いません。