少し間が空いてしまったすみません
忘れないうちにつわりの記録を
残しておこうと思います
私は妊娠に気づいた次の日から
なんとなく気持ち悪いのが始まり、
年末年始のお休み期間だった9週〜11週がピーク。
ちょうど日プというオーディション番組があって
つわりでしんどいながらも数少ない楽しみでした
最終回は映画館でキャラメルポップコーンを買って
おうちでゆっくり鑑賞
推しはデビューできなかったけど
めちゃくちゃ面白い番組でした
本来であれば、年末年始は実家に帰省して
美味しい御節やお酒を満喫している頃
私は家族&お酒大好き人間なので
ちょっぴりさみしい気持ちもありつつ
でも、しっかり我が子を守らなければ!という
使命感でひたすら寝てました(笑)
そんな頃は
毎日オレンジジュースとみかんしか食べてなくて
色んな意味で思い出に残るお正月
↑ 義理の祖母が何度もみかん便を送ってくれて感動
あとは二度ほどピンチもありました。
一度目はとんでもない腹痛で意識が遠くなり、
なんと救急車で運ばれました
そしてなんと原因は便秘
無理、恥ずかしいごめんなさい
妊婦さんによくあることだと言われ
医療関係者の方が優しくて救われました
そこから始まった私の便管理。
マグミットと下剤は常備し、
2日でなければ服用しています
妊娠中はいきめないから、本当につらい
そして、最後は電車でぶっ倒れたこと。
私の家から会社までは
50分の乗換なし、1本勝負。
座れるような時間帯を狙って出勤するものの
たまに座れないときもあります。
そして、マタニティマークはほぼ意味無し、、、
その日も案の定座れず、
途中からクラクラしてきて息が苦しく
耳が聞こえなくなってきて、やばいと思った瞬間には
もう地べたに尻もちついて倒れてました
目の前の優先座席に座ってるサラリーマンの方々は
驚いたのか全く助けてくれず、、
遠くから若いバンドマンの男の子が
『大丈夫ですか?!』って助けてくれました
私は意識朦朧としながら
『妊娠してて、、多分貧血で、、』と伝えると
『次の駅で降りましょう!支えます!』と
電車から連れ出してくれ、ベンチに座らせてくれました
そして駅員さんに引き継いでくれて私は救護室へ、、、
あのときのバンドマンの青年、
本当にありがとう
いい旦那さんになると思う。ほんとに。
妊娠って本当にしてみないとわからないことが多い。
私も妊婦さんの大変さをまだまだ分かってなかった。
だから無事産んだら今度は私が
より一層妊婦さんに優しく接していきたいと思います!
そんなこんなの妊娠初期でした