満州流水餃子 | 妄想小料理屋

妄想小料理屋

蔦が絡むフランスの田舎っぽい造りの店には気だるいボサノバやジャズが流れる。
ジャンルは家庭料理。ワインと今夜のお勧めを楽しめます。
残念な事にお客様は超御近所のお爺さんだけ。
万年閑古鳥の妄想小料理屋から今日の一皿をお届けします。

妄想小料理屋でございます。


久し振りに沢山の餃子を仕込みました。
皮から作る時間は無いので(餠粉入り餃子の皮)を選びます。市販のモッチモチ皮です。


女将の母は子供時代を満州で過ごしていたので餃子と言えば「水餃子」が定番。

中国と日本の餃子は違うのです。
まず具材。
満州仕込みは沢山のニラと白菜に豚ひき肉で、にんにくは入れない。
そして水餃子にしてこれが主食となります。

今夜は餃子と言えば丼にどーんと茹であげた水餃子でした。タレは酢醤油。

日本の定番、焼き餃子は日本のオリジナルのようです。餃子定食のように焼き餃子がおかずで御飯を食べるスタイルは向こうの方々には「なぜ主食で主食を食べる?」なのかも知れませんね。


120個仕込みました。気合いが要ります!

片栗粉をまぶして丁寧に並べてラップ。
ジプロップに入れて冷凍保存すればいつでも食べる事が出来る手作り餃子です。




柚子ポンでも美味しい♪


やっぱり御常連さんは焼きも食べたいので必ずこちらの一皿も。



島ハリッサに出会ってからはラー油は使わなくなりました。酢醤油に島ハリッサをタレに食べる餃子は最高です♪



昨日届いた山形産・母の作ったパリパリ胡瓜



夏野菜が続々と届きました。
箱を開けてすぐに湯剥きトマトのドレッシング漬けや茄子のトマト煮等を仕込んで一安心。

母が高齢でもこうして家庭菜園をして元気でいてくれることに心から感謝します。

母よ。ありがとう。