知っておきたい年金のお話①の続きです。
歳をとって働けなくなったときのセイフティネットである年金。
国民年金の場合、どんなに収入が多くても毎月払う金額は変わりませんが、将来もらえる金額もかけた期間が同じならみんな同じ金額です。
収入が少なくて払えないときは、手続きすれば一部または全部が減免される場合もあります。
国民年金に加入する自営業の人の場合、定年がないのでずっと働き続けることができますが、働けなくなったときの備えは自分自身で考えなくちゃいけません。
少し前に結構話題になった上田惣子さんの「自営業の老後」の本には、そのあたりの切実なお話が描いてありました。
参考記事↓↓
厚生年金の場合、高いお給料をもらってたくさん払い続けるほど、将来もらえる年金は増えますが、払う金額には上限があります。
今のところ月給で62万円、賞与で150万円が上限なので、年2回の賞与だとすると
月給62万円×12=744万円
賞与150万円×2=300万円
合計1044万円
ざっくり言うと年収で1000万円を超えてしまうと、それ以上払う金額も増えない代わりに、将来もらえる金額も増えません。
収入が多いと、ついつい気が大きくなって高いものを買ってしまったり生活レベルを上げてしまいがちですが(私もそんなことがありました
)、そのまま年金生活に入ると、年金だけでは全然足りない!ということになってしまいます。
)、そのまま年金生活に入ると、年金だけでは全然足りない!ということになってしまいます。私が最初に就職してお給料をもらうようになった頃、父がよく「生活レベルを上げるのは簡単だけど、下げるのは本当に難しい。だから残業代とかは当てにせずに生活するクセをつけなさい」と言っていました。
貯金をしたり運用してお金を増やすのは、未来の自分への仕送りであるというのを前に何かの本で見かけたことがあります。
何が何でも節約してひたすらお金を貯めるのではなく、自分自身を高めてくれたり将来役に立ちそうなものにはお金を使って、それ以外にはできるだけお金をかけないようにしたいなーと思います。
で、実際のところ、これから年収が増えたらもらえる年金ってどれくらい増えるんだろう?
逆に途中で国民年金だけになったらどうなるの?
知っておきたい年金のお話③に続きます。
