東南アジアの各国で、日本人、中国人、韓国人の多いところ、

少ないところなど国によって、特色がある。特に発展途上国で

まだあまり開拓されていない国は、中国人が先に進出し、そして

韓国人、日本人の順番が多い。日本は、この3か国の中では、

常に最後であり、ビジネスに魅力がまだそれほどなければ、すぐに

進出はしない。今の国も日本人は少なく、韓国人が多い。アパート

も韓国人がオーナーで、9割が韓国人である。中国は徒党を組んで

他国へ進出し、中国コミュ二ティを形成し、仕事につなげる。

日本でも埼玉の西川口が例にだされていたが脅威である。韓国の

会社は、小さい会社でもチャンスがあれば、進出し、進出した人間

は成功するまで帰らないということもあるようで、かなり厳しい環境

で仕事をしているようです。他国にきて働く考え方やローカルスタッフ

への接し方など同じアジア人だが、日本人、中国人、韓国人それぞれ

働き方、住み方などが全く違うのは、とても面白いです