「ヴィヨンの妻」と「カイジ」で迷うが、時間が合うということでカイジを選択。
ストーリー
自堕落な日々を送るフリーター、カイジ(藤原竜也)。
ある日、金融会社の社長・遠藤(天海祐希)という女が、カイジのもとに借金の取立てに来る。
借主である友人が夜逃げし、保証人になっているカイジが法外に膨れ上がった借金を背負っているというのだが、カイジに返済能力はない…。
そこで遠藤は、一夜にして大金を手に入れられる船に乗船することを提案。
エスポワール(希望)と名付けられたその船の中では、人の心理を巧みに利用した、ジャンケンのようなカードゲームが行われようとしていた。
次々とカイジの前に立ち塞がる“ゲーム”の数々。命を賭けた戦いがいま、幕を開ける…
原作を読んで面白かったのと、藤原竜也が出るということで期待してた。
が、とりあえず原作を読んでる人は消化不良に終わるのでは?
原作に出てくる一通りのゲームはこなしているが、映画の尺にあわせるために無理やり詰め込んでる感が…
けど、原作を読んでない人には楽しめる映画だと思う。
原作ファンも、「こういう形の映画なんだ」と割り切れば楽しめる内容。
出演者の演技はとても良い。
特に香川照之さん。
名バイプレイヤーの名をほしいままにしている役者さんだが、看板に偽りなし。
狂気の男を熱演。
藤原竜也さんは舞台で活躍していただけの事はあり、声のトーンや表現が舞台っぽくてこの映画にとても良くあっていたと思う。
カイジには印象的なセリフや、表情が多く出てくるので藤原さんくらい大げさな演技がピタリとハマる。
友情出演の松山ケンイチさん、もたいまさこさんにも注目。
他にも山田太郎さんや松尾スズキさんを始め、多くの有名な役者さんが出ているところも面白い。
エンドロールでは意外な人の名前も発見できるかも!?
評価 6 (10段階)
場所TOHOシネマズ緑井
http://www.kaiji-movie.jp/index.html

