2019年4月 フランス人と国際結婚
2019年8月 卵管閉鎖の疑いで不妊治療開始
2019年9月 左乳がん再発が発覚&治療開始
2020年2月 妊娠発覚
2020年4月 自然流産
2020年6月 左乳房全摘&腋窩リンパ節郭清手術
2020年8,9月 受精卵凍結
2020年10月 抗がん剤治療(全8回)スタート
2021年3月 抗がん剤治療終了
ホルモン療法&放射線治療(全25回)
スタート
2021年5月 放射線治療終了
2024年4月 ホルモン療法中止
2024年4-6月 全身ガン検査&クリア
2024年7月 凍結融解胚移植準備開始
2024年8月 1回目凍結融解胚移植
2024年9月 化学流産
2024年9月 2回目凍結融解胚移植←イマココ
乳がんの種類とステージ
ルミナルB・ステージⅢc
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お店準備➕メニュー決めたり
写真も、撮ってますし
デコレーションもしますし
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ガンガン、試食もしてます。笑
コーヒーの淹れ方も
勉強してるので、コーヒー
毎日、たくさん飲んでて…
でも、妊活してる人って
お酒やカフェインも控えてる人多いですよね?
それに気づいたのも
今日で笑
今、クリニックで
胚盤胞胚移植の日です。笑
私も夫も休みなく
立ち上げ準備してるので
胚移植の時間だけはゆっくりできるという
かなり、タイトなスケジュールになってるし
クリニックいても
業者さんから打ち合わせ電話
ガンガンかかってきますが…
この2個の受精卵を見たら
やっぱり、感動して
「お母さん」になっています。
(業者さん等の電話はガン無視で
お母さんの時間に浸ります。)
本当は3BBの方は
アシスタントハッチング(切り込みいれるの)
高濃度ヒアルロン酸培養液は無しで
いこうと思ったけど
もうすでに済みになってて
少しビビってしまい
(双子だと心配なので)
私と同じ状況の
胚移植仲間ちゃんに呟いたら
「でも、グレード、見た目では分からないから
3BBが、頑張ってくれるかもだし
可能性を信じていきましょう♡」
と、アドバイスくれて…
泣きそうになりました…
そして、順番で、呼ばれて
培養士さんがスポイトで受精卵2個、吸い込んで
モニター上で、同時に2個、子宮に入りました。
4AA
3BB
どちらも
アシスタントハッチング
(受精卵の薄い膜に切り込み入れて
幕を破りやすくして、負担を軽くする方法)
高濃度ヒアルロン酸培養液
(普通の培養液より粘り気があって
より定着させる方法)
バッチリ、オプション使って
プラス料金支払いましたが
何故か前回より3万円安かったので
嬉しかったです。w
(それでもお会計は、17万円。ひー)
と、いうことで
2回目の胚移植も終了しました!
今回は、妊娠判定日までは
フライング検査もする時間もないので
バタバタと飲食店開店準備しています。
(現在は、胚移植後、3日目)
なんで、こんな時に
人生で、大イベントが重なるの..
と、思うけど
まあ、思い通りにならないのが
人生ですからね。
ある程度、生きていれば
(こんなハズじゃなかったのに…)
と、感じることありますもんね。
だから、とにかく今を精一杯!
生きましょー!(いつも言ってるけど笑)
ブログ読者様だけに特別公開
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父が蔵を移築して、漆を塗ってます。
食器は、お気に入りの窯元さんです。
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和洋折衷の空間に
クレープ、ガレットでおもてなし。
ベジタリアンメニューや
BIOザクロジュースも入れてます。
治療中の方も、安心して食べれるように
可能な限り、素材には気をつけています。
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頑張ってる私達に、癒しの空間になるように
頑張って作り上げていますよ
落ち着いたら、
このブログ読者特典も作りたいです。
それでは、また報告させてくださいね!
「人の価値とは、その人が得たものではなく
その人が与えられたもので測られる。」
ーアルバート•アインシュタインー
つづく。