文筆家hideの徒然ブログ -2ページ目

文筆家hideの徒然ブログ

文筆家、そして経営学の大学教員として活動するhideが、日々の雑感を徒然なるままに綴る。
日々の取材のこと、出会った人々、世相・ライフスタイル、音楽、美術、読書、歴史、旅、そしてグルメなど。

ちょうど7カ月ぶりの復活!

 

その間、いろいろとありまして・・・ポーン台風

 

理由その1:

仕事が激増し、私のキャパシティを超える仕事量を、常時こなさないといけない状況になったことゲロー

 

理由その2:

地主さんの都合で、立ち退きを求められたのですが、立ち退き料は支払われないという前代未聞の過酷な条件・・・!!

事態改善のために奔走しなければならない状況に追い込まれ、専門家に相談したり、そして最終的には転居先探しに忙殺され・・・自腹で転居決行えーん

 

上記2つの要因が、7月以降、ほぼ同時併行で生じていたため、

はっきり言って、ブログを書いている時間的・精神的余裕が皆無だった・・・というのが、正直なところ。

 

今は、同じ市内に居住し、仕事も、適宜、お断りするなどして、何とかこなしているけれども、

それでもオフ日は皆無・・・という、なかなか厳しい現状。

思えば、もう半年以上にわたって、完全オフ日はなく、ちょっとお疲れ気味の私ゲッソリ

 

では、なぜ今ごろ、突然の復活を遂げたのか!?

 

何の前触れもなくブログを休止し、一部の方々にご心配をおかけしてしまったので、

「生きてますよー」ということをお知らせしなければ・・・というのが唐突な復活の理由です。

ですので、また、すぐに消えるかもしれませんおばけくん

 

 

とうとう7月に突入したDASH!DASH!

 

昨日までは、気圧の低さと湿度の高さにやられ、体調を大きく崩していたけれど、

本日は晴れたお蔭で、いくらか楽になった。

しかし、暑いメラメラ

練馬区では、約35℃とのことだが、このあたりは、どうなんだろうかゲッソリあせる

 

先日、長くお世話になっているPR会社さんの方から

食事のお誘いをいただき、

渋谷の中華レストランにお邪魔した照れ

前菜から始まり、美味しいお料理をいただきながら、

↓ 食べかけの麻婆豆腐(笑)

ビール、紹興酒(ボトル2本)を呑み、楽しい話で盛り上がった。

彼の好みの女性のタイプなど、酒席にありがちな話題も出たが、

なんと彼は

”20~25歳年上の女性に強く惹かれる”

とのことポーン

 

私が彼くらいの年齢の頃は、

ずっと年上が好みと言えば、マザコンか、

と言われ、

ずっと年下が好きと言えば、ロリコン

と言われるなど、

自分と年齢の変わらない女性に惹かれるのがノーマル

との価値観が強かったグラサン

 

でも、時代は移り、価値観も多様化し、自由になったな

と感じるチョキ

 

さて、本日は月曜日ということで、

JBpressでの私の連載は4週目に突入。

きょう公開されたのは下記の記事

        ↓

梅干しは逆風に屈しない、突破口は世界進出

 

 

日本人の世帯当たりの梅干し消費量は、年々、右肩下がりを続けているえーんあせる

 

食の好みの変化、減塩指向、三世帯同居の減少など様々な要因があるが、

いずれにしても、国内市場は縮小傾向だ。

 

そこで、紀州南高梅のトップ企業(和歌山県)が、何年もかけて欧米各国でプロモーションを展開してきたのだが、

欧米人は、試食の場で、口に入れた瞬間に顔をしかめて吐き出すケースが多いのだというポーンメラメラ

 

欧米には、伝統的にピクルス文化があって、酸っぱい食品への耐性はあるし、

アンチョビのような塩辛い食品への耐性もあるはずなのだけれども、

梅干しは、異次元というか、まったく受け付けないようだガーンダウン

 

では、どうやって海外市場を開拓するかはてなマーク

 

その解決策に関して、有力な「仮説」を打ち出したのが、↓の記事

                ↓
一口で梅干しを吐き捨てる欧米人、どう食べさせる?

 

オンラインビジネス情報誌JBpressの私の連載、第3週目の記事照れ

 

ご興味のある方は是非アップ

 

先日、取材先に向かうため、渋谷の道玄坂の裏通りを歩いていたら、

珍しく、チンドン屋さんに遭遇したクラッカー

子どもの頃は、日常の光景だったけれども、

近年では、滅多に目にすることもなくなったなあ・・・

日本の伝統的な風景に出逢えたという感じ音譜

 

 

 

 

先週、お伝えしたように、JBpressというオンラインビジネス情報誌で連載を開始したが、まだ連載としての認知度がないにもかかわらず、アクセスランキングでトップ5にランクインできたのは幸いだった。

 

本日、先週の記事の(後編)が公開され、早くも7位にランクインしていたが、果たしてどうなるかはてなマーク

ひとりでも多くの人に読んでもらえるよう、テーマ設定や文章の展開の仕方など、まだまだ改善の余地はあると思うビックリマーク

ここ数年、紙媒体での仕事が続いて、ウェブ媒体は5年ぶりなだけに、早急な「頭の切り替え」、「勘の取り戻し」が必要だ。紙とウェブでは、文章の組み立てが違うからだ。

     その(後編)の記事はこちら照れ

               ↓

ワイス・ワイス佐藤岳利社長取材記事(後編)

 

 

ところで、先日、知人に招待され、渋谷のクラブイベントに出席してきた。

クラブイベントというので、いったいどんなファッションで行ってよいのやら、かなり迷ったけれど、実際に行ってみると、ライブハウスと大差ない雰囲気のところで、少しほっとしたグラサン音譜

渋谷の道玄坂上にある「ギルティ」というお店。

招待してくれた人物とは。。。。

かつて暴走族総長として勇名を轟かせたが、ついには覚せい剤中毒となって幻覚・幻聴・禁断症状に苦しみ、しかし、両親の献身的な愛情で中毒克復と更生に成功。

その後、大学に入学して首席で卒業した人物。

シンガーソングライターとして活躍し、NHKや民放キー局など、テレビ番組にも時折出演している。

この日は、歌手としてのメジャーデビューがかかった大事なお披露目のライブであり、

会場には、音楽関係者はもとより、芸能界の有力なアーチスト・タレントさんのマネジャーさんたちが参集していたクラッカー

 

私とは、7年ほど前に取材させてもらって以来のつきあいだが、果たして、メジャーデビューできるだろうかはてなマーク 

会場内では、「イイ曲が多いね音譜」という声を多数聞いたので、評判は上々のようだ。

このまま、うまくいくとよいのだが・・・

 

さて、この日は、映画プロデューサーをしている親友ら2人を同行していたので、

ライブ終了後、道玄坂で一杯やることに(笑)

道玄坂の裏通り的なエリアで、オシャレな店が多く、テンションが上がるメラメラ

入ったお店で、早速、山形県産のスパークリングワインで乾杯アップアップ

お料理も注文合格

どれも洒落ていて、かつ美味しい!!

 

おかげで、男3人で、ワインのフルボトルを3本飲み切ってしまった~赤ワイン赤ワイン赤ワイン

 

でも、溜まっていてストレスが少し軽減した気がするドキドキ

 

時には、こういう気分転換も必要かなニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

5月から猛烈に取材を重ね、

執筆を続けてきたが、

本日より、

その新規連載が本格的にスタートした。

 

JBpressという、経済を中心に、政治外交・社会問題なども包摂した

オンラインビジネス情報誌だ。

これから毎週月曜日に新着記事に更新され、

新着記事は2週間無料公開される(以降は有料会員にのみ公開)。

初回は、ワイス・ワイス佐藤岳利社長取材記事

          ↓
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50135

 

日本は、環境先進国だと思っている人が多いと思うが、

実態は、必ずしもそうではない。

 

地球環境破壊の主要な要因に

途上国を中心とする「森林破壊」がある。

地域の伝統的な社会生活を根こそぎ破壊しつつ、

大量の木材を違法伐採し、それを中国に輸出。

中国で製材もしくは製品化した材木や家具を

日本に大量に輸出し続けてきた。

いわゆる「木材ロンダリング」である。

欧米各国では、何年も前から、違法な木材やそれを使った製品の輸入や販売を法的に

規制しているのに、日本はそれ無視し、各国から激しい非難を浴びてきた。

しかし、そうした事実は、日本国内では、ほとんど報道されることもなかった。

そのため、エコでオシャレな生活を満喫しているつもりの人が、

実は多くの違法材に囲まれ、地球環境破壊に手を貸していることも

非常に多かったのである。

しかし、果たして、こんなことでよいのだろうか!?

 

今回、2年ぶりに取材したワイス・ワイス佐藤岳利社長は、そうした「木材ロンダリング」と戦い、

かつ、衰退著しい日本林業の復興に命を賭けてきた人だ。

 

本日からJBpressでスタートした私の連載は、

このように、ソーシャルな問題意識をベースに

イノベーティブな活動をしている人にフォーカスしている。

 

毎週更新なので、次々に取材に赴き、次々に記事化していくことになるので、

なかなかハードではあるけれども、

私の人生のラストミッションとして、全力を尽くしたい。