文筆家hideの徒然ブログ -16ページ目

文筆家hideの徒然ブログ

文筆家、そして経営学の大学教員として活動するhideが、日々の雑感を徒然なるままに綴る。
日々の取材のこと、出会った人々、世相・ライフスタイル、音楽、美術、読書、歴史、旅、そしてグルメなど。

先日、たまたま、テレビをつけたら国会中継をやっていた。



ふつうなら見ないところだが、この日は、何年かぶりで少し眺めた。



しかし、何年経っても変わり映えはしない。



野党の質問に対して、はぐらかすような答弁を繰り返すだけの政府与党。




決して、すべての政策がそうだとは言わないが、日本の重要政策は、


基本的に、米国政府の強い意向を反映したものであるということが、


いわば“国際常識”になっている。




これまで、


米国、中国、バングラデシュ、イランの支配階級の人々と個別に話したが、


彼らは、


「日本は、1960年の岸信介政権時の日米安全保障条約締結以降、


国の要求に応じる形で政策形成をしている」


とあっけらかんと話してくれ、


「そんなことは誰でも知っているよ」と笑っていた。



日本国内でも、大臣経験者と話していると、まったく同じことを言う。



ところが、日本国民には、そうした事実が報道されないせいなのか、


日本の政策は、日本政府が、自立的・自律的に形成し、実施している


と信じている人が、今なお多い。



それどころか、


その時どきの首相の気分や個人的な嗜好で、自由に、勝手気ままに


重要政策が決定できるなどと思っている人たちまで大勢いる。



昨年の安保法制をめぐる騒動における


「安倍首相は戦争好きだから・・・・」という主張など、その最たるもの。



まるで、日本が、特定ファミリーに支配されている某独裁国家と同じ・・・


と考えているかのようだ。



日本の国際的プレゼンスがこれ以上強大になることを望まない米国


の意向を反映して行われた政策の中で、


もっとも強烈な破壊力を発揮したのは、


私見では、「年功序列・終身雇用」の放棄だ。



そのとき、日本中が歓喜の声に湧いた。



「実力主義の時代、ようやく到来!!!」などと言って、


多くのメディアが囃し立てた。



しかし、90年代、代わりにやってきたのは、



派遣労働者など、非正規雇用を主力とする雇用体系であり、



また、正社員であっても、会社側の都合でいくらでも「リストラ」できてしまう



雇用環境であった。



ある大臣経験者は、「米国の思うツボに嵌まってしまった」と慨嘆していたが、


まさにその通りだ。



企業で働く人々は、


多くは、非正規ゆえに、給与水準は低く、身分はいつも不安定。


正社員もまた、不況を理由とした低賃金・長時間労働に加え、


リストラの不安の中で、仕事に従事することとなり・・・





こうした状況は、今も、基本的には、変わっていない。



いや、それどころか、非正規雇用の比率は、


今後も、さらに上昇し続けると言われている。



実際、正社員を基本とし、終身雇用を長年維持し続けて、


「日本のブータン」


と、その幸福度の高さを称賛されてきた福井県産業界でさえ、


非正規雇用の比率が年々高まりつつある。




こうしたことを書くと、すぐに、


「だったら、日米安保条約を破棄して、主権国家として真の独立を手に入れ、


自立的・自律的な政策運営をすればよいのだ!!!!」


と、安易な極論を述べる人びとが大勢出現するのも日本の特徴だが、


それが、日本に何をもたらすか正確に見通せる人はいない。




厳しい足枷を填められた中での政策形成・・・



これから、日本はどうなっていくのか、課題山積の中、



舵とりは、いよいよ難しくなってきたようだ・・・・






















きょうの東京は寒すぎ・・・キムチ鍋を食べること決定ドンッ




仕事柄、47都道府県の「地方創生」の状況を、


毎月1都道府県ずつリサーチしてきたが、


いよいよ、この春には全都道府県、終了するチョキ




日本全土が、少子高齢化・人口減少・過疎化・地域経済衰退に悩まされてい


るように言われているが、現実には、都道府県ごとに、かなりの「落差」が存


在している目




比較的、恵まれている某県は、


出生率もそれなりに高く、人口の社会減も他県ほどではなく、


同時に、高齢化率はもとより、高齢者の要介護率も低い音譜



なぜ、その県には、そんなことが可能なのかはてなマーク



それは、その県の多くの企業が、「正社員」を主力とする「終身雇用」を、


今なお、堅持しているからだクラッカー



決してリストラもしないため、


従業員やその家族は、自分の~年後の社会的・経済的状況を、


見通しやすく、人生設計も立てやすいビックリマーク



そうした精神的な安定感をベースに、


適齢期になれば、多くの若者は、ちゃんと結婚し、


子どもを生み、育て、しっかりと添い遂げる風土が定着している。



また、伝統的な三世代同居が、今も、生きているばかりか、


女性が働くのは当たり前という風土があり、


かつ、上述のように、高齢者の健康寿命が長いために、



1人当たり県民所得が全国レベルより低くても、


夫婦とその両親などを合わせた世帯収入では日本で一番高く、


結果的に、経済的な豊かさを享受し得ているアップ



そう考えてくると、結局、「正社員」を核とした「終身雇用」こそが、


その県の「幸福感創出」の原動力になっていることがわかってくる合格



逆に、他県においては、


90年代後半以降、「非正規労働者」の比率の急激な上昇とともに、


1人当たり県民所得が急速に低下し、県経済も衰退し、


今、「創生」に躍起になっているケースが数多い叫び



それらの県では、核家族化も進行しており、当然、世帯所得も低い。



そして、おもしろいことに、そうした県に限って、他都道府県から、外需依存型の大企業の工場を誘致して「創生」に結びつけようと努力する傾向が強い。



しかし、そうした大企業は、常にグローバル最適立地を求めているので、


環境変化次第で、すぐに撤退(海外移転など)してしまうし、


当然、非正規労働者の比率も高く、業績次第で、すぐにリストラなどを実施する。



「創生」の方向性として、


う~ん、ちょっと違うんじゃないのかな・・・と疑問を感じざるを得ないむかっ




日本全体としては、創生がたとえ困難であっても、


しかし、県単位で見るならば、これから、


次第に「勝ち組」と「負け組」の格差が生じてくる可能性もありそうだニコニコ





謹賀新年




本年も、毎年恒例の、ハイサワーでお馴染み博水社「美尻カレンダー」でスタートドキドキ





今年の抱負は、


「自分らしく、自分の持ち味を活かして生きる」


ということかなニコニコ



生きていく上で、どうしたって現実と妥協し、


折り合わないといけない面は多々あるけれど、


しかし、その度が過ぎれば、本末転倒の状況となり、


結局、自分の力は発揮できず、残念な結果に終わることになりやすいガーンあせる



昨年は、まさに、そんな一年だったように思う目




今年は、できる限り、自分の心に正直に、


自分が念じ願う方向で、


持ち味を発揮できるようにしたいものだアップ




ちなみに、昨年6月末からスタートした「糖質制限ダイエット」の方は、


お蔭様で、6カ月で6キロ減量という無理のないペースで、順調に進


行中グッド!



ただし、お正月は、お雑煮、おぜんざいを筆頭に、


糖質過多になりがちで、ちょっと恐怖ではある(笑)





2016年が、みなさまにとりましても、より良い一年となりますように合格



今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今回もまた、渋谷にあるドイツのメーカーBOSCHの日本法人


が経営するカフェで、打ち合せをした音譜


毎度、参加者の楽しみは、


ドイツで昨年あたりから大ブレイクしていると言われるカクテル


「HUGO」(ヒューゴ)を飲むことだドキドキ

         ↓




一般的に使用する材料としては、


・白ワインorプロセッコ
・炭酸水
・エルダーフラワーのシロップ
・ミント
・ライム
・氷

とされているが、とにかく美味しいクラッカー


店内の↓の雰囲気も、ウッディな温もりがが心地よく、


とても落ち着くしねニコニコ



渋谷駅から「246」沿いに、


渋谷警察署のちょい先まで歩くと右手にあるので、


ご興味のある方は是非ビックリマーク




さて、きょうは、クリスマス・イブということで、夕暮れどきになると、


片手に大きなケーキを提げ、もう片方の手には、ケンタッキーの巨大


なバケツ(はてなマーク)を提げて、家路を急ぐお母さん方を多く見かけた目



街が “幸せ色”に染まるのを眺めながら、


ひとりトボトボと歩いていると、



調布の駅前広場で、日本基督教団・調布教会の信者さんたちによる


「クリスマス・コンサート」に遭遇したアップ



老若男女20~30人によるコーラスで、


背後で、ヴァイオリンなど小編成のアンサンブルが伴奏をしている音譜



思わず足を停めて、クリスマスの聖歌にしばし聴きった耳



すると、なぜだろうか、


キリスト教徒でもないのに、胸がじ~んとして、


熱いものがこみ上げてくるのを感じたドキドキ



信者の方々の想いの深さゆえなのかもしれないチョキ



楽曲に対する想いを聴き手に伝えようとするならば、


最低限の演奏技術が必要であることは言うを俟たないけれど、


その「最低限」さえクリアできれば、あとは、演奏者の想いの深さの


問題だニコニコ


それこそが、聴く人の心に刺さり、魂を揺さぶる音譜




なんだか、とてもステキな瞬間に立ちあえたような、


そんな気がした。。。。ヾ(@^▽^@)ノ



今夜は、牡蠣とチキンをフライにして、自家製タルタルソースをかけ、


ワインを飲みながら、「ひとりクリスマス」と洒落込む予定クラッカー