バンクーバー五輪で、カーリング日本女子チーム(=「チーム青森」)が、強敵・アメリカを破りましたね!![]()
結果として勝っても負けても、カーリングって、見ていて実に面白く、大好きな競技ですヽ(゚◇゚ )ノ
まさに頭脳プレーの連続で、次はどういう手を打つんだろうと考えながら観れるのが良いですね![]()
最終的に、何位くらいになるのか予想もつきませんが、全戦観戦したいと思っています。
ただ、今回、とても気になることがあります。。。。
というのも、今回の五輪のNHKの放映は、極端に偏っているように、私には思えるからです。
キーワードは、「日本選手」と、「メダル」です!
日本選手が出場していてメダルに絡めそうと局側が判断した種目にのみフォーカスし、そうでない種目の扱いは、極めて軽いものになっていますよね。
特に、日本選手が出場していない種目の場合、メダリスト以外、どんな強豪選手でも、まったく映さないし、話題にも出さないというケースが目に付きます。
そのため、世界チャンピオン、ワールドカップチャンピオン・クラスで、今回の五輪でメダルを逸したような強豪選手たちの結果を知るには、インターネットで公式記録を調べるしかない・・・という状況です。
たとえば、荒天で順延になっていたアルペン男子滑降競技が昨日の夜明けに実施されましたが、時間的にその中継を見れなかった私の老母が、昨日午後のNHKで予定されていた再放送を見ようと、テレビの前で、2時間待ち続けたものの、「スピードスケート男子500」で日本勢が銀・銅メダルを取ったシーンが何度も何度も放映されたのと、フィギュア・ペアの川口組(ロシア)がメダルを逸した話ばかり繰り返され、結局、アルペン男子滑降はただの1分も、放映されなかったそうです。
老母は、とても楽しみにしていただけに、たいそう落胆していました。
視聴率至上主義にならざるを得ない民放キー局ならいざしらず、「公共放送」が、話題性ばかり追求するというのは、いかがなものでしょうか・・・・他の人はどうか知りませんが、少なくとも、私には、馴染めない姿勢です。
昨日、電車の中で、五輪の話題で盛り上っているカップルがいたんですが、彼らの一番の関心事は、日本選手でも金メダルの行方でもなく、「スノーボードクロス」のオモシロさでした。。。。
いまや、スポーツの嗜好性も多様化し、人それぞれ、自分の好みの種目をもち、そこに日本人選手が出ていようがいまいが、メダルを取ろうが取るまいが、そういうこととは無関係に、各競技を楽しむ時代になっているんだと、私は、思います。
しかし、そのスノーボードクロスも、今朝、放映していましたが(女子)、世界の強豪たちが鎬を削るベスト16からベスト4に至る最も重要な部分は放映せず、敗退した日本人選手の滑りと、優勝決定戦だけしか観ることができませんでした。
仕方がないので、これから、インターネットで、各国強豪選手の結果を調べようと思っています。
テレビ業界の斜陽化が云々されるようになってずいぶんと経ちますが、それは要するに、関係者が言うようなインタネットの発達のせいではなく、時代のニーズをつかめなくなっていることに起因するのではないかと痛切に感じます。
もちろん、こうした私の考えに対しては、否定的な意見をもつテレビ関係者が圧倒的多数を占めるのでしょうが、私個人としては、そう思わざるを得ない、というのが正直なところです。