連日ハイテンションにするって、やっぱりムリなので、きょうは、ちょっと趣を変えて、クルト・ワイルの「三文オペラ」と、古関祐而歌曲集を聴きながら、静かに仕事していました♪
この「三文オペラ」、何が凄いって、演奏が強烈なんですよ~( ̄□ ̄;)!!
1928年、まさに初演の年に、かのロッテ・レーニヤほかのメンバーで録音されたこの音源には、その当時の時代の空気がぶんぶん漂っています
。有名な「モリタート」なんかでも、現代の演奏だったら「メッサー」とふつうに発音されるところが、毎回「メッセルルルルルルルル・・・・・」となるし(笑)、演者の方もやりたい放題で、聴く方としては楽しいことこの上ありません
。なんだか大衆演劇でも見ているような通俗性や、なんかアルコール臭いような饐えた場末の雰囲気が濃厚にあふれているんですよね(^ε^)♪。
ワイル好きのオリビア☆さんとか、これを聴いたら、びっくりするでしょうね

そして古関裕而歌曲集。
これはソプラノ歌手の藍川由美さんが、これまで等閑視されてきた戦前・戦中の大衆歌謡を学問的に見直し、芸術性豊かに再現したCDです
。最近では、平成生まれの人の比率が高まってきているようですが、古関裕而さんの歌の数々は、昭和生まれの人間の血を騒がす要素に満ち溢れています
。ああ、そういえば、この1~2ヶ月、大好きなはずのハワイアン・ミュージックを1回もかけてないですね・・・・どうしちゃったんだろう?・・・・・憑き物が落ちたんでしょうか(笑)