ONE OK ROCKのWherever you are を聴きながら

私は真剣に人を愛したことがない人生

だったと虚しくなった。


誰かと付き合う時も分かれる時も常に受け身。

当然結婚も。



‘’相手が好きと言ってくれるから私も好き‘’

みたいなあやふやな感じ。


でも根っからの依存体質の私は

どんどん相手に依存し

そんな私に嫌気がさして別れを告げられる

というパターン。



あ、でも離婚を切り出したのは私だ。

元旦那の親優先の考えがどうしても

受け入れられなかった。

私は自分の家庭を作りたかったけど

相手は親優先。



いい加減にその生活も我慢の限界だったので

離婚をお願いするも受け入れて貰えず。

ダラダラと続けた結果

結局私の不貞が原因で離婚。

まるでこの時を待ってましたかの如くね…。


何で私が離婚してくれとお願いしたときに

別れてくれなかったのかね…。


そんな冷え切った結婚生活に耐えきれず

不貞を犯してしまった弱い自分を

今でも許せないでいる。

さっき自分を大切にしたいと投稿したばかりなのに

矛盾だらけの人生…。




話はそれてしまったけど

何が言いたいかというと

さみしい人生だったなぁとこの曲を聴きながら

あらためて思い知らされたけれど

誰かを真剣に愛するとか、何かに真剣に向き合うとか

世間にはそういう事ができる人がいると思うと

凄く羨ましいを通り越して嫉妬してしまった

ということ。


嫉妬の感情も湧いてきてしまうほど

歌詞も曲も素晴らしいということ。