淡々と過ぎてゆく日々について少し考えてみました
2023年の当ブログ記事の中でも同じことを記していたので一部
修正を加えながら再掲いたします
(考えること)
・日々のルーテイーンをこなしていると「昨日、一昨日、1カ月
前、1年前と同じことを繰り返しているなあ」と思うことが
あります
・時間の経過が「あまりにも早いなあ、ということは自分に与え
られた余生も日々削っているということになる」
・このことについて少し検索などもしながら考えてみよう
(分かったこと)
*2018年7月にNHK「チコちゃんに叱られる」でこのことを取
り上げていました
*「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」と
いうテーマ
*その答えは「人生にトキメキがなくなったから」というもの
*さらなる解説は「時間の感じ方は心がどのぐらい動いている
かが重要であり、子供の頃は初めて体験することが多く、そ
の度にトキメキを感じるから時間が長く感じられる。大人に
なると生活の中にトキメキを感じることが少なくなり時間が
短く感じられる」「その年齢のボーダーは19歳」
*年を取ると「余程の刺激がないと心が動かされない、挑戦が
なくなり自分から変化を求めない」
*ジャネーの法則「生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢に反比例する」
*5歳の子供にとって1年間は人生の5分の1,50歳の人にとって
1年間は人生の50分の1、70歳では?80歳では?どうなる?
(それではどうする?)
・理由は分かったが「早い時間の経過」は変わらない
・人生に長短の違いはあるが物理的な時間は全ての人に平等
・「年齢を重ねること」「だれでも必ず死を迎えること」も
平等
・「早い時間の経過があって今後さらに時間の経過が早まれば
余生はどんどん減少してゆく」
・京セラの創業者である稲森和夫氏の言葉「何でもない現象の
中に素晴らしいチャンスが潜んでいる。しかしそれは強烈な
目的意識を持った人にしか映らないもの」
・淡々と日々過ごしていけることは幸せなことでもある
・可能な限り刺激を求めながら日々過ごしていこうかな
・半世紀を超える時を経た「再会」が実現したことも「嬉しい」
し「刺激」でもある
・小学校の同級生との再会、中学校の野球部仲間との再会です
・また可能な限り読書や音楽鑑賞や国会論議などに首を突っ込み
刺激を貰おう
・チコちゃんから「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と叱られ
ないような生活を心がけよう!
次回は未定です