閑話休題・「年を取るとあっという間に1年が過ぎる」ということは?について考える | 変形性股関節症患者のためのノーサイド主催情報交換広場

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①病気そのものの情報②社会福祉制度、社会保険制度③障害年金④障害者就職情報⑤民間保険制度⑥政治家の揶揄、社会への提言などについて語ります。とりわけ③については受給に向けてアシストすることを私のライフワークと位置付けて積極的に行います。

淡々と過ぎてゆく日々について少し考えてみましたわんわんわんわんわんわん

2023年の当ブログ記事の中でも同じことを記していたので一部

修正を加えながら再掲いたしますあしあとあしあとあしあと

 

(考えること)

 

・日々のルーテイーンをこなしていると「昨日、一昨日、1カ月

 前、1年前と同じことを繰り返しているなあ」と思うことが

 あります

・時間の経過が「あまりにも早いなあ、ということは自分に与え

 られた余生も日々削っているということになる」

・このことについて少し検索などもしながら考えてみよう

 

(分かったこと)

 

 *2018年7月にNHK「チコちゃんに叱られる」でこのことを取

    り上げていました

 *「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」と

  いうテーマ

 *その答えは「人生にトキメキがなくなったから」というもの

 *さらなる解説は「時間の感じ方は心がどのぐらい動いている

  かが重要であり、子供の頃は初めて体験することが多く、そ

  の度にトキメキを感じるから時間が長く感じられる。大人に

  なると生活の中にトキメキを感じることが少なくなり時間が

  短く感じられる」「その年齢のボーダーは19歳」

 *年を取ると「余程の刺激がないと心が動かされない、挑戦が

 なくなり自分から変化を求めない」

*ジャネーの法則「生涯のある時期における時間の心理的長さは

 年齢に反比例する」

*5歳の子供にとって1年間は人生の5分の1,50歳の人にとって

 1年間は人生の50分の1、70歳では?80歳では?どうなる?

 

(それではどうする?)

 

・理由は分かったが「早い時間の経過」は変わらない

・人生に長短の違いはあるが物理的な時間は全ての人に平等

・「年齢を重ねること」「だれでも必ず死を迎えること」も

 平等

・「早い時間の経過があって今後さらに時間の経過が早まれば

 余生はどんどん減少してゆく」

 

・京セラの創業者である稲森和夫氏の言葉「何でもない現象の

 中に素晴らしいチャンスが潜んでいる。しかしそれは強烈な

 目的意識を持った人にしか映らないもの」

 

・淡々と日々過ごしていけることは幸せなことでもある

・可能な限り刺激を求めながら日々過ごしていこうかな

・半世紀を超える時を経た「再会」が実現したことも「嬉しい」

 し「刺激」でもある

・小学校の同級生との再会、中学校の野球部仲間との再会です

・また可能な限り読書や音楽鑑賞や国会論議などに首を突っ込み

 刺激を貰おう

・チコちゃんから「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と叱られ

 ないような生活を心がけよう!

 

 次回は未定です