【どなたかがビーガン料理教室で習ったと写真を載せていらしたので真似てみたビーツと胡桃の揚げたもの+献立】



先日拝見したばかりなのに、どなたのブログか失念してしまいました…すみません💦綺麗だったので私もやってみたくなって作りました。美味しかった~。





○空心菜炒め○ポテトサラダ(玉ねぎ+ツナ)○生野菜○ゆで卵○白菜とミョウガのナンプラー和え○揚げゴーヤ○パイナップル○雑穀米○ビーツと胡桃の揚げたもの


【ビーツと胡桃の揚げたもの】

ビーガン料理だそうなので本当は卵も、多分コンソメも使わないのでしょうけれど、これは使っています。(件のブログにレシピはなかった)




材料

スライスして細切りにしたビーツ

荒く刻んだ胡桃


 

 


 

 


コンソメ

片栗粉



パン粉





作り方

パン粉以外を混ぜる→パン粉をつけ→揚げる(160度でゆっくり)




ビーツの生はなかなか手に入らないかもしれないけど、水煮でもできるかもしれない。私は生を変な八百屋 さんで200円で購入している。




アンチエイジングにも良いので機会があれば是非。





20代で読んだので、タイトルも忘れてしまった、威厳のある 顔が印象的なヘッセの詩の話↓




最後の一節以外の文章は正確ではないのだけど、

その詩は「 私」が木の下で心地よく昼寝をしているシーンから始まる。








木の葉がそよ風に揺れている

木の下に横になってまどろんでいる私の顔に陽の光がちらちらして いるのが心地よい

そこへおさげの若い娘がやってくる

私の前まで来て天使のように微笑む

私も友愛を示す為微笑み返す


すると

若い娘は自分のスカートをゆっくりとめくりあげはじめた


白く 形の良い足があらわになる





そのあとは。







嗚呼、神様!!!



という詩。

「そのあとは。嗚呼、神様!!!」だけは正確。

笑わない?私、読んだとき大爆笑したよ。

しわしわで厳しい顔のヘルマン・ヘッセしかイメージできないから、

おじいちゃんがそんなことを妄想して書いたのかな、と思うと可笑しかった。



あの文豪が「嗚呼、神様!!!」とは。