子供の頃から焼き菓子をよく作っていた。


上手いわけではないが、普通のクッキーくらいなら慣れたものだった20才の頃。


話す先で色んな人にぶりっこを疑われた話↓





夜遅くに甘い物が食べたくなり、買いに行くのも面倒なのでさっとクッキーを焼くことにした。


まずここ。お菓子を焼くことが特別な人にはここがぶりっこポイント1だったのだと思う。「私、お菓子焼けるんですぅ」的な?



で、作る段階で

大袋入りで買った味の素をグラニュー糖と間違えてバターに混ぜ込んでしまって

気がつかなかった。


はい、ここ。多分ぶりっこポイント2。


少女漫画的なおっちょこちょい演出をしてると思われたのではないかな。


塩と砂糖を間違えた、ではなくて

味の素と砂糖を間違えたってなかなか信憑性があるじゃないか!なのに!



出来上がりを食べてみたら、


目がトムとジェリーのトムみたいに両黒眼がばらんばらんにぐるぐる回るほど不味かった。


この表現がぶりっこポイント3?


このままだとぶりっこを疑われるので


あえて、剽軽なトムとジェリーを引き合いに出して可愛らしさを演出しようとするあざとい感じ??


若かりし頃の広末涼子の一人称が「涼子」ではなくて「ヒロスエ」みたいなあざとさ?




多分3人に話して、3人に白い目で見られた。



辛かった。




本当なんだぜ。



クッキーを味の素で作ると激マズなんだぜ。







ゴーヤの甘酢漬け↓



材料

ゴーヤ

片栗粉

寿司酢



1  ゴーヤを少し厚めに切って電子レンジで柔らかくする。


2  片栗粉を付けて揚げる


3  寿司酢につける




因みに右上は広島焼と大阪焼を合体させたお好み焼き。


切ってほぐした焼きそば

キャベツ

長芋すりおろし

ガリ

ネギ

小麦粉

顆粒カツオ出汁


を全部混ぜて、お肉をのせて焼く。


ソースは広島のオタフクお好み焼ソース↓





そういえばずいぶん前に(ネットで)

お好みソースの写真に「B'zのウルトラソウルで歌ってください『こくとうま味のお好みソース!!!』」って文章がついてて笑った。