「『いや』や『駄目』、『嫌い』などのネガティブな言葉を全く使わずに子育てをしているのだけど、気に入らないことがあった娘が「いちご~~~っ!」と凄い形相で叫んでた笑」



みたいな文章を前に読んだのを思い出した。


エピソードとしては可愛らしいが、実は怖い話だと思う。




自分がしたくないこと、

人からして欲しくないことを

表現する言葉を知らないのだ。





体を使って暴力という手段を取るようになるか、心のバランスを崩すかするのではないかと思う。




ポジティブ病、随分長いこと蔓延してるな。いつか収束するのかな。終息はあるのかな。



ネガティブは悪くない。利点を見よう!と中野信子が言ってて。心配性だから不測の事態に備えることができるとか、さ。