今日朝7時からコンフェデレーションズ杯、日本対イタリア戦を観戦しました。前半に2点取って、前半終了間際に1点取られて、前半は2対1でリードして終わる。後半疲れ始めたのか、前半のような試合が出来ず、不運な形から2点取られ、3対2とまさかの逆転を喫する。しかし、それでも突ける穴があったため相手の足に取られないようにボールを運び、ポゼッションの戦術で点を取りかける。後半30分頃に遠藤選手の精度の高いフリーキックからボールを蹴る前から相手マークを外して飛び込んだ岡崎選手が起死回生の同点ゴール!!!ここで勝ち点が取れると思ったが、後半40分過ぎ、日本の守備の連携からの不運な失点から、また逆転された。しかし、ゴールネットを揺らすため何度もバイタルエリア内でシュートを打てば点が入るという場面で、あまりシュートを打たず、入ったと思った吉田麻也のゴールはオフサイド…。結局点の取り合いにはなったが3対4で、日本は敗れ予選敗退が決定。正直悔しかったですけど、これが前のブラジル戦も含めて『これが世界なんだな。決める時に決める。なんだか恐怖に感じる雰囲気というかオーラというか感じがあるな‥、やはり世界のトップクラスは良く知り尽くしているのはもちろん、『経験』しているな…と2連敗から相手のプレーから学び取った感じがあります…。今日は残念だったけど、最後のメキシコ戦は日本代表選手が絶対勝って欲しいと思います。