皆さんお久しぶりです。たまにとんきちです(^_^)v



いっきに寒くなりましたね!雪がちらちら降っています。そろそろとんきちもボヤッキーとんきちに変身しそうです(^_^;)(笑)



さてとんきち最近ハマってるドラマがあります。三國志のスリーキングダムというドラマです。



若い頃に三國志にハマってマンガやらゲームやら映画やらドラマやら色々見てきたのですが、三國志スリーキングダムというドラマが一番感動しました。色んな名場面があるのですが、一番とんきちの胸を打った場面を少し書いてみようと思います。ちなみにドラマの劉備はこの人です↓






たぶん三國志知らない人にはとんきち何語ってんだ?と思うと思いますがしばらく語らせて下さいませm(_ _)m(笑)



劉備が関羽、張飛、趙雲の豪傑と三顧の礼でやっと諸葛亮孔明を軍師として迎えて新野城を治めていた頃の話です。



劉備の天敵曹操が数万の大軍で新野城を攻めてきます。劉備軍は数千の兵しかおらず城を捨て他の城へと逃げることにしました。



劉備は新野城の民にお金や米を配り好きな所に逃げなさいと言います。しかし新野城の民たちは劉備を慕い劉備様に付いてゆきますと劉備軍に付いてゆきます。



女子供老人が多いので牛歩のようなスピードでしか進むことが出来ません。曹操の大軍は近くまで迫ってきてます。諸葛孔明は焦り劉備に進言します。



『我が君、このままでは民はじめ我々も全滅します。ここは民を捨て我々だけでも逃げましょう』と。それを聞いて劉備は孔明に言います。



『民がわたしを捨てても、わたしはどうして民を捨てられよう!』



この言葉を聞いて孔明はハッとして感動して改めて劉備の家臣になれたことに感謝して劉備と共にギリギリまで民を逃がし、なんとか船に民を乗せて曹操の大軍から逃げることが出来ました。



ヤバい!書いてて俺がまた感動して泣きそう(ToT)(笑)劉備がなぜ曹操を抑えて人気があるかというとこのシーンにつきるととんきちは勝手に思っています!



三國志演義は小説なのでほんとにそんなことを言ったかどうかはわかりませんが、そう言ったことにしとけば、言葉には魂が宿ると俺は思います。



『民がわたしを捨てても、わたしはどうして民を捨てられよう!』



そんな情ばかりで今の時代生きてゆけるわけないだろ!と思う方もおられると思いますが、こんな時代だからこそ、民があってのこの世ではないかという劉備の心に胸を打ちます。








少しでも興味と時間のある方はこの動画見てみて下さいね(^_^)v



劉備さんあなたカッコいいアルよ~(ToT)



それでは皆様、ますます寒さも厳しくなりますが風邪とコロナには十分気を付けてお過ごし下さいね(^_^)v



オッサンの主張ですた(≧▽≦)(笑)




そんな感じ(^_^)v