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過ごせれるように
ご家族に寄り添いながら全力で
サポートするのがぼくの務めです。
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【246日目】
【ブログスタート54日目】
５月１２日は「母の日」だけと
思ってませんか？
実はもう一つ大事な日があります
「民生委員の日」
民生委員は生活に困ってる人
傷害のある人・児童・高齢者
ひとり親家庭で色々な悩みを
抱えている方々の相談相手となり
地域住民と関係行政機関との
パイプ役になってくれる存在の人です
地域にいなくてはならない存在なのに
担い手が不足しているという
ニュースが飛び込んできました
担い手がいなくなってきた要因に
定年退職をして民生委員になる方が
多かった頃からすると
今では仕事をしている高齢者も増えて
時間が取れなくなっている
地域が高齢化して適任者を探しにくい
業務内容とその量が負担
こういった理由が挙げられてました
民生委員は地域住民の
安心と安全を守ってくれる
存在なんです！
ただ民生委員は
非常勤特別職の地方公務員で
その実態はボランティアです
葬儀でも福祉葬の
依頼を受けることがありますが
市の葬祭扶助の範囲から
葬儀を執り行うんですね
福祉葬の依頼を逆から辿ると
葬儀社＜ 市 ＜民生委員
この様になります
地域の民生委員の方が
独り住まいの高齢者宅へ訪問した時に
亡くなってるのを発見すると
そこから通報・警察・市・葬儀社と
順を追って関係してきます
極端な話をすると
民生委員さんが
地域にいなかったら
早期発見には至らず
日にちが経った状態で
発見されます
それでも民生委員さんが
最終的には発見することが
多いとお聞きしています
地域密着型の葬儀社として
何かしらお手伝いができないか
そんなことを考えながら……
葬儀社のぼくが手を挙げるのも
気が引けてしまいますね
今日はそんな悶々とした
心の声のブログでした
最期までお読みいただき
ありがとうございます
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