やっとパソコンを開けることができました。

生きています。なんとか・・・・・

 

退院はできたのですが,

退院する前、鼻のチューブから胃の内容物をひけるだけ引き、車で、何とか帰りましたが、

帰って来てから30分おきに嘔吐があり、相当体力がなくなりました。

 

待ち構えていた訪問看護師さんから24時間の高栄養点滴がはじまり、

現在は夕方 点滴が始まり、あさ8時ころ終わりオランちゃんがチューブを止めてくれます。

そして4時ころ看護師さんが来て、点滴開始。

 

この間、30分から1時間ごとの嘔吐、胃液と胆汁

結局、腸が動いていないので、食べ物、飲み物が胃にたまり,嘔吐するということらしい。

 

入院中にしていたホルモン系の「サンドキサチン」はさいごのころ、効果が出始めて

腸がゴロゴロと動き出し、これで、いけるか?と思ったら、

このサンドキサチン、高額で、保険の関係で、効果があっても連続で、使えないらしい。

だったら何の意味があるの?

 

とおもいつつ帰ってきても嘔吐は止まらず、絶飲食

具合が悪く・・・・・・青菜に塩。

 

訪問看護師さんが、鼻からチューブで、抜きましょう。・・・・と抜くことに

病院ではチューブの直径が太く長期間入れていられなかったが、

今回は細目なので、何とか 

初めは3日間に一度胃の中を抜いていたが、

 

現在はチューブを留置して、なんと、自分で、注射器で、2時間おきに抜いている

手慣れたものになった。

 

それと不思議なことに、

訪問看護ではサンドキサチンは保険に縛られずに何回もしよう出来るという先生の勧めで、これまたサンドキサチンも24時間点滴・・・・ただし皮下注射

病院のタイプは静脈だつたけれど、こちらはポンプによる皮下注射なので、

効果がでるのに、前回よりもかなり時間がかかるらしい。

 

11日目くらいになるけれど、腸はウンでもスンでもなく、

ポンプのプシューという音だけが恨めしい。

 

喉のチューブが入っているので、水も飲みにくいし、飲んだものは、胃にたまり

体調わるくなるので、絶飲食。声も出しづらく、筆談してます。

 

とにかくパソコンを開ける元気はなかった。

みなさん、ご心配お掛けしました。

今の処こんな感じで、なんとなく生きています、

近々 腹部ポートをやはり抜いてもらいたいので、相談です。

また入院かも・・・・