昨日は、訪問医、看護師二人、ケアマネの4人が寝室に・・・・・

以前どこかのブログで、次々と大勢来て疲れた・・・と書いてありましたが、このことか。

 

包括支援センターは、車で、3分、この訪問医の病院も同じくらい

田舎ではの良いところかもしれない。

 

でも複雑な心境・・・・・

訪問医のおっしゃるには、腹水があり、腹膜播種が大きくなっている(根拠は?不明)

手術の癒着があり、腸の動きを阻害している。

電動ベッド、ポータブルトイレの準備、ホスピス・・・・・・などのお話。

えっ そうなの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・としか。

なんだか余命宣告をされたような気分

 

超音波で、お腹みたり、触診したり・・・・

しかし、お尻の穴に指を入れて確認? 何を?

毎日の30分ごとの下痢で、お尻の穴は結構大変な状態なのに、

何という御無体な行動・・・・・・しばらくは再起不能状態でした。あんまりです、先生・・・・・

 

それで、ふと思い立った。東京の赤ひげ先生が言ってたっけ

「この患者、もう死にそうと書くから、そういうふうにしてなきゃだめだよ。

                    それで、訪問医とかいろいろなものが提供されるから・・・・・」

一体なんて書いたんだろう?

それにしても、赤ひげ先生のような先生がいるだろうか?

主治医でも、なかなかそんなふうに書いてくれる先生はいないと思うけど。

 

噂では、この先生、医療裁判で、患者側に立って証言をしたというのをきいたことがある。

医者の立場で、そんな行動を起こす人はあまり聞いたことがない。

医者としての保身が一番大事なはず。

赤ひげ先生はやっぱり赤ひげ先生なのだ。

 

最近は介護保険関係で忙しい。

オランちゃんの夜勤の日は、一人になるから、ディサービスで、預かりましょうか?とまで、

そこまでは、今のところ必要ないです。

 

今日、オランちゃんは東京の裁判所へ出かけた。

私の癌のストレスの元凶がそこにある。

ここのところ、私は行けていない。

 

なるようにしかならない・・・・・・なあ~