同じ手術を受けるブロガーさんのブログを読んでいて、

なぜこうなるのだろうかと不思議な気持ちになった。

 

私は岸和田で、米村先生が主治医です。

岸和田よりももう一つの病院の方が交通の便も楽だし、ゆっくり入院できると聞いていて

そちらでの、手術を希望していました。

米村先生にも三回ほど真剣に直訴、その度にことごとく却下されて、

とうとう岸和田で、手術を受けることに。

岸和田のほうが時間的に、三か月くらい早かったのは事実。

でも私の症状としてはそんなに大変な手術では無かったと思う、

当時は、子宮全摘出 虫垂 横隔膜の癌摘出の予定だったので・・・・・・

 

最初に岸和田での初診を受けた。これが決定的だったのか

岸和田で、初診を受けたから その時点で、もう一つの病院へは行く道が無かったのか?

もう一つの病院で、セカオピを受けていたら、そっち?とか

 

患者としては判りません。

どこかで、どうつながって、どう行くのか・・・・・

 

病院や先生の色々なしがらみがあるのかな~と推察するだけ。

運命の道はどこかで、ポッカリと待ち受けているのか、

それで、私たちの行くべき道は決まってしまうのか?

 

この病気になって、選択することがすべてを決めると思うこのごろです。

これは病気だけでなく、人生を生きていくすべてで言えることだと思うけれど、

 

抗がん剤でいくか、リスクの高い手術を選択するのか

どれもこれもやってみなければ判りません。

 

時々、選択の決断に疲れている自分にきがつくことがあります。

楽したい・・・・・・なあ。