ズバリ色々問題を抱えていて、自分でも あ~あ どうしようと思っていた。

 

訴訟を頼んでいる弁護士事務所がどうしようもなく 全然前に進まず膠着状態。

母が一人で住んでいた土地をブローカーが目をつけて売るように嫌がらせをしてきている。

母が亡くなったあとの相続の問題。

 

このころは病気は発覚していなかったが、さすがに、途方に暮れている状態だった。

こんな時、人間って理屈ではないものについつい手を出してしまうものだ。

美容院の先生の勧めで、霊感のある?占いの方に会うことになってしまった。

胡散臭い人だったら 騙されたと思ってさっさと帰ろうと思って会った・・・・・・

 

まあ、セカオピみたいな感じ?

当たっていることもあったし、的外れなこともあった。

 

お姉さんは面倒見の良い人ですね・・・・・・・オオハズレ

土地はこれくらいの額で、売れます、・・・・・・オオハズレ

今の弁護士事務所はダメです。・・・・・・・・・・当たり (でもこれは話の感じで、分かるよね。)

 

でも不思議なことを言った。

6月頃健康面で、問題が発覚する。・・・・・・・当たり(しかし、人間ドックを受けたばかりで無罪放免になって

                           いたから、何言ってるんだかと思っていたら、たまたま行った婦人

                           科で、卵巣嚢腫、のちに癌発覚 これが正に6月でした。)

そして、小さい声で、ウ~ン でもなんとか大丈夫か・・・・・と云った。

私は自覚症状もなく、人間ドックのお墨付きもあって、

ほとんどこの「健康面」の話をまともに聞いていなかった。

あとで、そういえば6月って言っていたなあ~・・・・・と 

 

それと、もう一つ、私が以前から自分に感じていたスピチュアルな力のことを ズバリと言い当てた。

大した力ではないけれど、

まあ 例えるならば予知能力ではないけれどそれみたいなイメージのものを・・・・・

 

そして、言われた。

無意識にしているのは良いけれど、意識してそうなるように念じることはいけない。

悪い力となって自分に跳ね返ってくる。

 

さすがに、ドッキリした。誰にも言ったことが無かったので。

 

このこともあって、癌が発覚したときに、どこの病院を選択したらよいかと聞いてみた。

今だから思うのだけれど、その時

西にいい病院がある。と三回くらい言われたのだ。

しかし、西にある県立がんセンターに電話したとき

「原発不明癌科は休診中です。」といわれていたので、

西の病院をあきらめていた。

 

しかし、私はもっと西にある岸和田の病院へ行き、手術した。

これってどうなの?

あの人の霊感はすごかったのかなあ~と今でも不思議です。

 

そのひとによると、私は70代半ばで、転んで骨折し結構大変らしい。

そのあと80代半ばで、亡くなるそうです。

 

ウ~ン これはあまり当たってほしくないなあ。

70歳くらいで十分な気がしてます。あと5年・・・・・・