ここのところ、お腹の調子がよろしくない。

あちこち痛む、それは腹膜トレーニングの筋肉痛もあり、それとズキーンと痛むこれは違うと思うけれど

でも11月初めのペット CT  腹部超音波で 変化なしだったので、癌ちゃんではないのか・・・・と

へんだとは思いながら、そのままに、

 

この2,3日、右下腹部に圧迫感や、体を伸ばすと痛み(これは筋肉痛?かな)があり、

なんか、便秘のような張り?もあったりで、不快感

 

そうしたら、昨夜の2時ころめがさめて、なんだかトイレにいきたくなり、行くのだけれど

通常の便が少し、戻ってきて20分たつとまたいきたくなる。の繰り返しを4,5回

 

いよいよ、先日亡くなった癌友と同じ症状が出始めたのかと 少し不安になってきた。

癌友に会った1年前、まさに彼女はこのような症状だった。

 

なんどもトイレに行ってもスッキリしない。 最後には、鉛筆ほどの太さの便しかでなくなり

腸閉そくをおこして・・・・・

 

そうか・・・・同じ病名の私としても、そうすると腹部のガンがおおきくなり腸を圧迫してきているのだろうか

いつかは、その症状がでると思っていたが、この年末・年始は病院が休みだし、

なにも。今でなくてもいいのでは、癌ちゃん・・・・・

 

きょうはクリスマス、今日主治医に連絡してどうしたら良いのか相談するリミツトだとおもった。

思い切って電話してみたところ、「明日来い、CT 腹部超音波の検査 」 明後日 診察ということになり。

 

明日、B病院へ行くことに。

いつもB先生に文句ばかり言っていますが、こういう時はそこを頼るしかない立場です。

希少癌で、どこも拾ってくれない我が身が悲しい。

私には、他の選択しは本当にないのだろうか・・・・と考え始めた矢先のこの事件

 

でも色々調べて、もぐらたたき放射線治療とか腹水をろ過して、体内に戻す治療とか。

動脈塞栓術という、ダイレクトの抗がん剤を動脈から入れる治療とか(肝臓とかには効果的らしい)

よの中にはいろいろ治療はあるということが分かった。 

重粒子線治療、陽子線治療よりも高いが精度が良く、効果が大きいけど保険きかないので、314万円とか

 

また、レントゲンを浴びずに撮影できるペットと同じ機能の機械があることとか、

これは被ばくがないから、なんどでも撮れる。

こんないいものがあるのに それで 撮影したいといってもダメだろうな

私のかかっているB病院は バリバリの標準治療を推し進めている病院なので。

 

以前MRIをとりに行った検査センターで、聞きなれない検査のパンフをもらったことがあった。

確かマンモグラフィMRIとかいうもので、被爆せずに乳がんの様子が分かるというものがあった。

欧米でのマンモはこれが主流になっていると書かれてあった。

自分での検診も受け付てくれて、その場合自費で、確か2,3万円だったような

きっと これと同じ機械だったのだろう。

 

でも、私がB病院にかかっている限りはすべてできない、ということもわかっている。

癌標準治療以外の治療を受けるならば出ていくしかないのであるから・・・・・

 

標準治療なるものが、日本のがん患者の生きる道を閉ざしているとは言えないのだろうか

と思いつつ、明日と明後日は東京です。

 

ついでに行けなかった美容院にも。いってこよう。

東京在住だったときから、もう30年も通っているところなので、お正月に向けて良かった。

 

先生ご推薦のパクリタキセルやったら、お金の無駄になってしまうかもしれませんが・・・・

なにしろ、一発で、抜けるという情報をもらっているので。

先のことはわからないので、まあ~いっか