昨日、珍しく眠れなかった。

このところの気候不順の影響なのか 妙な下腹部の痛みが気になるのか・・・・

癌友のこととか・・・・も

 

あと5年くらいは、生存したい。

どうしても、生きたいというものが私にはないのだけれど

入っているカンポの個人年金が、私の死後15年間 同じ額が配偶者に出るタイプなので、

残される彼になるべく長く給付するには・・・・・

ある程度の年齢まで、生きなければならない。

夫婦年金っぽい個人年金と思って、40歳の時加入したから。

 

あと5年くらいは生存したほうが彼が80歳過ぎる・・・などと考えていたら、

ふと、気が付いた、

70歳までなんてとても生きられそうもないと思っていたら、なんと

私はもう63歳でした しかも、あと2か月で、64歳。

5年生存すると69歳、えっ・・・そうなの?( 自分の歳の自覚が薄い )

 

そうなんだ、しかも彼とは、2歳違いなので、

69歳プラス2歳で、彼が71歳 それで、私の死後15年間年金がもらえるとすると

彼が、86歳まで、私の年金が出ることになる。

まあまあ、86歳まで出れば彼も安心でしょう。

 

でもこの3つ がん性腹膜炎 腹膜播種 原発不明癌 で、5年生き延びられるかな~

 

台風が行ってしまう来週、

外来の血液検査 癌友に会う 腹膜ヘルニアのトレーニングと仕事関係の外回り、

この下腹部の妙な痛みのことは、主治医に言うかどうするか

言っても、気のせいでしょうと言われるだけだろうし、

きっと 温熱治療の「治療情報」のことで、嫌味を言われるだろうから、

あまり言いたくもないけど、このまま痛みが消えなかったらとかんがえると少し不安

 

血液検査の腫瘍マーカーが目安にはなるとは思う。

主治医になんでも相談できる人がうらやましいな。

主治医との絆は・・・・・全然ない。