B先生からの説明

 

腫瘍マーカー値が高い、

エコーで、腹水が少量ある

手術・放射線 不可

縮小の期待20%・・・・・・(この間、効くのは、万が一って言ったくせに)

 

腫瘍マーカー値が高い

CA-19-9-       269 (正常値 0~37)

CA125           131 ( 正常値 0~35)

ST439            41.3( 正常値 0.0~4.5)

総て異常に高い。

(ただ、1回目の抗がん剤投与で、ほとんど正常値になりました。万が一に効いたということなんでしょうか?、万が一ってなん%なんでしょう。)

 

なので、抗がん剤治療しかないです。

という説明でした。数値や内容からすると、無治療以外では抗がん剤治療のみ

なので、選択肢はやるか、やらないかの二つ。

 

ほかの方のように、手術で悩むとかないので、決断として言えば簡単だし、

すでに転移癌なので、原発を手術で切除した後の転移を心配することもない

すでに転移しているので・・・・・・・・・

一応ペツト検査で、癌の居場所は特定されているし、

 

ただここで、私の主治医はまた驚くことを言った・・・・・・

「抗がん剤の治療はいつやってもいいです。今日の 明日の急ぐ必要はありませんから

気の向いたときに初めてください。」

(えっ わけわからん。あの怒涛の検査は何だったの?こうも考えられるかな・・・・

検査の結果急ぐ必要がない 検査の結果急いでも、もうどうしようもない

まあ 万が一だから、やってもしょうがないから。いつは始めてもいいですよ。)ってこと?

 

ま、どれかなんでしょう、と思いました。が、もう 聞く気にもなれず

この先生、日本語会話のお教室にでも通えばよいのにと思いました。

言葉が足りない、配慮が無い、これが私の癌の主治医さんです。

 

この話をA病院の主治医に話したとき、

「えっ ・・・・・・・・・」と言葉を失っていました。

ですよね いつでもいいです、気の向いたときにと言われても、じゃあ、半年先でもいいってこと?

 

癌ちゃんとの共存と主治医との闘い、癌患者にはストレスはいけないと聞いているけれど

あなたがストレスです。

これから先、どうなるのかなあ~癌ちゃんより厄介かも